働き方改革の成果により不毛な残業は減ったが、ワークライフバランスがあるか否かは疑問。
国家対応や海外出張があれば非常に残業が多くなるが、部署による。
基本的には、労働管理の強化の流れを受けて、ワークライフバランスは大分改善されている。 一方で、国会対応が入ると収穫の少ない残業が発生する。 議員とのやり取り自体、本質的でない無駄な問いも多いが、発生するにしても、回答のレビュープロセスの効率化は可能なはず。 無謬性に縛られすぎて、費用対効果の極めて低い業務が大量発生している印象
部署と時期によってまちまち。国会対応が多い部署だと、国会会期中はワークライフバランスなど望めない生活になる。あまり国会対応が発生せず、他律的や業務の比率が低い部署であれば休みは調整しやすい。
働く場所にもよるが、月100時間以上働いている部署もあり、かなりハード。国会が始まったらさらに残業が加算されている印象。
残業は多めだが、ここ数年で残業縮減の取り組みが強力になされていて減少傾向。