現場ごとに目標利益が設定され、おのずと現場に配置できる人員が決まってくる。 現場の利益のため、ギリギリの人員で構成されるので、残業ありきの働き方となる。 また、現場は休日も動いたほうが、固定費が減るので、休日稼働ありきの工程となる。 最近では、職人の数以上に現場があるため、人の手配も大変で、計画的に手配をしなければ職人の手配がつかなくなる状況もあり、残業に拍車がかかっている。 その中で、働き方改革もあり、今後の管理職は大変な思いをする事だろう。
残業はどの部署と非常に多い印象。近年は改善されたと思うが、管理部内は少ない人数で業務を回すため、一部の人間が終電間近まで残業する光景をよく見た。
常設部門であれば以前から週休2日は必ずとれていた。現場も数年前から週休2日を取り入れ始めており、数年以内には達成する予定。残業もここ数年でかなり改善されていると思う。
現場管理をすると土曜日と祝日は仕事で、ワークライフバランスはとりずらい。その分現場が終わった後に現場休暇がもらえるので、旅行など家族サービスとして利用できる。
残業が80時間を下回った月は少ない。 現場ごとに規制上限が異なる。 週2日休めるか否かは現場ごとに異なる。 自分の職場は日曜は常に休みだったが、もう1日の休みはランダムに選ばれるため、予定を立てることが難しい。