参入障壁が高いこと、世界的人口増のため、期待できる。ただ、会社が伸びることが必ずしも個人にとっていいかと思うとそうでもない。
品質にこだわるあまり、開発スピードが犠牲になって、他社から遅れを取り始めているように感じている。
スマートコンストラクションをはじめ、ICT建機の先駆けというポジションではあるが、実態はまだまだと言う感じが否めない。 三一重工をはじめとした中国メーカーの台頭により、安くて後進国でどう戦って行くかが今後の肝となっていくと思われる。
大型の建機は参入障壁が高いので、しばらくは安定した事業が続くと思います。しかし、参入障壁の低い小型の建機は難しくなっていくと思います。そのため、工場によって売上の差が開いていくと思っています。
IOT分野で他社に遅れを取りつつある。中国の同業他社に猛烈に追い上げられている。
定期的に需要のある製品を扱っているため、安定性があるように感じます。
建設機械という商材は、必ず世の中に必要されて、単価も高く利益率も良い。更にメンテナンスや部品交換で定期的に収益を得られるので、非常に良いビジネスができていると思う。 メーカーでありながら、インフラ企業的側面があるのかもしれない。 一方で、変化には乏しいので、劇的なことをやって力を発揮したい人には合わない。
業界的に潰れることはない。 年間で鉱山は成長し続けているため、今後も稼ぐことは可能。
製品がコモディティー化しており、最高益を更新しても株価は伸びず、株主からはかなり厳しい評価を受けている。