新卒は国内営業になると、国内販社に出向となる。給与は5年目まで本体と同じであるが、6年目以降は転籍となり、給与は減る。 海外営業に行きたい場合は少なくとも四年以上は働く必要あり。海外営業については、仕事が管理であり、生産管理出身者が多くを占める。国内営業は基本的に国内の幹部として期待されている。
大企業らしく、慎重かつ、承認プロセス(根回し)に非常に時間がかかる面がある
やりがいを持って働いている人はそこまで多くなく、ルーティーン業務をこなしている人が多い印象。 改善を提案すれば認められる土壌はあるが、積極的な改善を行いたがる人が多いわけではないので、自分で学び取って自分で提案していくスタンスが重要になる。
海外営業でありながら、基本的な業務は日本の工場と現地に駐在している日本人とのやりとりがメイン。海外から来るレポートを淡々と経営陣に報告するのが仕事。売上や利益の責任もなく営業としてのやりがいはほとんどなかった。
良くも悪くも大企業といったところで与えられた仕事をこなすだけで仕事のやりがいを感じている人は少ないと思う。 パワハラ・セクハラ防止等のコンプライアンス意識が強く働きやすい環境ではある。
非常に保守的な会社だと思います。あまり変化を好まない方であればあっていると思います。働きやすさは部署によってかなり差があります。 残業も部署によって数時間~45時間程度までばらつきがあります。
上司によりやりがい、働きやすさは変わるので一概には言えないですが、自分のやりたい業務改善を提案すれば、やらせて貰える文化になっていると思います。
ある一定の職位以上になると裁量労働制を活用出来るようになり、柔軟に働けるようになる。仕事のやりがいは当たり外れが大きい。花形の部署でないとあまり面白い仕事はできないだろう。
基本的に働きやすいです。会社に対していやなことはほとんどないです。仕事も海外と関わるお仕事で、興味を持って働いています。
車体設計をしている人なら、街中で自分の見かけた建機を見ると、誇らしく思えるかもしれない。 中に搭載されている部品を作っている人は、あまり作っている実感を得られない。 もちろんこまごまとしたやりがいを感じるタイミングはある。