素材とヘルスケアを強みとしている。将来的にどうなるか、この数年が勝負だと考えられている。
アラミドは、先が暗いです。オランダの子会社は設けていますが、それだけですね。 最近、中国が大型の工場を建てようとしていますので、それが完成したら、恐らく、旨味のない事業になります。 薬は、痛風の薬だけですね。今後数年程度だけは、うまいことライセンスが取れたので続くでしょう。 ただ、ライセンスが切れた後、今の帝人には新たな薬を開発するだけの能力も金も無いですし、失敗続きですし、そろそろやばいですね。
M&Aを多く実施しており、かなり博打していると感じる。方向性を間違えば、一瞬で転落する危険性がある。
将来性とは何かによる。この会社は現状維持・微衰退していくイメージ。成長というものが持続的拡大であるとするならば不可能。そもそもそのような業界ではない。ぬるく、適度に過ごしたい人向け。過去の看板で古い世代には名前が通るので実力はないが古い世代にはチヤホヤされたい人は丁度良いだろう。
多角経営しているためすぐに傾くことはないが、既存事業及び新規事業がうまくいっていないため、徐々に右肩下がりの会社になっていくことが予想される。
仕事ができる人が上に行くシステムでもないような気がした。できる人の昇進は早いが、仕事ができない人でもある程度年齢がいくと部長になっているような気がしました。できないならできないなりの評価をすべきだし、できない人を上にあげるべきではないと思う。また、人が足りてないからと言って、何も知らない人をその職に就けない方がいいと思う。部下がやってレポートすればいいかもしれないが、それにしてもわからなさすぎ。きちんと自分でも学んでほしいし、議論がある程度できるくらいまで知識を深めてから、その職の管理を行うべき。