異動の希望は言うことができるがポストがなければすぐに実現するのもではなく、会社指示の異動も未だに存在している。
若手への裁量は大きいと思う。ただし、会社の方針もこの数年で幾度と変わり、組織としての戦略などがはっきりしておらず、各担当者へ丸投げの感は否めない。
資格試験は初回無料、次回からは受かれば全額補助という形になります。昨年度より試験は自分で申請する形になり面倒になりましたが、基本的にに研修や資格サポートは様々あり、英会話やビジネスマナー等も無料で受講できるものもあったはずです。社内公募制度といういわゆる社内での転職も年4回あり、所属の上司に知らせずに行うことができるため利用しやすく、今の職場が何らかの理由で合わないと感じる人にとっても、1年以上働いていれば受験資格が取れるため、転職する前に一度社内公募制度を利用してみようかと思う人も少なくないのではないかと思っています。私自身も受けましたが、簡単な履歴書といった形で顔写真を撮る必要もなく、とても良い制度だと思うと同時に大企業だからこそできる多様性を取り入れた取り組みだなと感じました。転職されるよりは社内で回した方が中途採用をするより効率がいいのだと思われます。上司は基本的にサポートしてくれており、会社として1on1の面談もあります。
社内の雰囲気は事業所、工場によって大きく異なるようです。部署の異動は簡単ではありません。配属による運不運はかなり大きいと言えそうです。
概して、中小企業サイズの事業が無数に集まって、大きな会社を構成しているので、部署により雰囲気はバラバラである。良くも悪くも部署移動は、ほぼ転職のような状態である。
地方の事業者に、派遣社員として勤務しています。仕事内容は、製品の開発、検査等を行っています。基本的に、派遣は社員の指示に従って業務を行います。毎日の業務内容としては、だいたいルーティーンワークが多いですが、得られたデータの考察や、作業計画など、自分で考えていく部分もあります。業務全体を通して見ると、将来、化学メーカーに正社員として別企業に転職するために、経験を積むという意味では、一定の経験になるかもしれませんが、派遣としてここでの仕事を長く続けるのは、あまり選択肢に残らないと思います。 部署全体としては、化学メーカー企業にありがちかもしれませんが、やや年功序列の風土があるように思います。もちろん、やる気や実力があれば一定の評価はしてもらえると思いますが。 派遣社員としては、今のところ社員昇格なども無い雰囲気で、がんばっても給料の変化も無いため、あまりやりがいは無いです。そのためか、派遣社員の入れ替わりは割と多いみたいです。
大企業ということもあってか、自分ができる仕事はほんの一部に過ぎないと感じることが多々ある。 自分以外の人でもできることを担当していて、つまらなく感じることは何度かありました。