管理職以下は非常に規制が厳しくなっていて、無駄な残業は一切できないようになってきた。ただし、トラブル対応の場合はその規制は外れるので、トラブル対応ばかりしている部署では相変わらず残業時間は長い。これは部署によってかなり違いがあると思う。
大和証券の御用聞き商売というのが実態のため、あまりやりがいを感じることはない。ただし、自分のマインドとして大和証券と一心同体であるという人ならやりがいもあると思う
一通りの制度は整っているので、一般的に見ればなかりいいほうだと思う。年休の消化率も細かくチェックされていて、週末出勤した際の振替の管理などはかなり厳しい。
年功序列であり、30歳くらいまでは成果を出しているいないに関わらず昇進することができる。賞与のレンジも極めて狭い。賞与の金額は個人の出来ではなく、親会社の業績に多きく左右される。証券会社ということもあり基本的には景気に従うこととなる。
月一で年休を取得できる。残業の上限も基本的には45hであるためワークライフバランスは取りやすいと感じる。
実態は大和証券のシステム屋であり、企画・提案は基本的にできず、依頼があったものを淡々とこなしシステムを提供することが求められる。 顧客がグループ会社ということもあり、厳しい納期の案件は比較的少ないと感じる。
福利厚生は親会社に準ずるため日本でもトップクラスである。
大手証券会社のビジネスモデルが今後も続くとは思えないため今が変革期であると感じる。証券分野以外のビジネスにどう参入するかやネット証券にどう対抗するかが会社の将来性を左右すると思われる。とはいっても大企業のグループ会社であるため経営基盤は盤石であると感じる。
ボーナスは大和証券グループの業績に準じるものの、金融ということもあり比較的高額と思われる。 年収は業務内容からすると高額な部類と思われる。
かなり融通が利く。 休みたい日に休める。忙しいと言っても家の都合などを優先しても怒るような上司はいない。 とはいえ、一般的な責任感を持っていないと仕事が振られなくなる(当たり前といえば当たり前)。