基本的にコネクションを使っての受験者が多いため相当優秀ではない限り、通常の応募では受からないと思う。契約職員や任期付き職員での下働きが必要である。
パーマネント職員は国家公務員一種相当 テクニカルスタッフは周辺地域からパートの人間か一時的に産総研に身を置いているだけのための人間のため給料は期待してはいけない
基本的に裁量労働制でありパーマネントにばればノルマはそこまで厳しくない。 ただ当然研究が好きなメンバーが集まってるので残業も多いイメージがある
事業所や予算の関係もあるので一概には言えないが、産総研になってから技官のポジションがなくなったため研究実験の連続性に問題が出ていると感じるため研究員はストレスを感じることがあると思う 物質材料研究機構のように装置管理や実験するスタッフはパーマネントの方が良いと思う
パーマネントは国家公務員一種相当の試験を受け新卒で入所するか特別研究員として入所してパーマネント試験を受けて採用となる テクニカルスタッフはチームでの採用となる
ポスドクは年俸制度のため関係なし.半年や1年間の成果は反映されません.普通に生活できるだけの給与は頂戴できます.年収やボーナスを期待せず,しかし,短期間で成果を出せるようにしておかないと次がありません.
残業は,本人次第.最低取得日数なしで1年目から20日間の有給休暇がありました.サボることはできますが,セブンイレブン(AM7時からPM11時まで働く)しないと海外とは戦えません.どちらを選ぶかはすべて本人次第.
PIによりますが,好きなだけ,いくらでも働けます.やりがいがなければ,そもそも産総研に来ることはないと思いますが,足の引っ張り合いのようなことはあまりありません.ただし,学生気分が抜けない研究員とPIとの対立は時々見かけましたので,自分がそのような環境に合致しているかよく考えてから転職・就職した方がよいと思います.
社宅や通勤費が無い.民間と比べると辛い.
評価制度があり、頑張り次第で上がる仕組みになっている。昇給は年1回。若い時は安かった。