年収は申し分ない。ボーナス偏重型のため、毎月の給与はそれほどたかくない。入社数年目の若手だと他商社との開きは大きいように思う。
・上司の考えにも寄るが、月1回有給を推奨する風土がある ・以前より残業に厳しくなっており、減らしていく方向にある
・全体的に人柄のいい人が多い ・トヨタグループのビジネスが収益の大半を占めており、全てのビジネスの投資判断基準が基本的に同じなため、自動車以外のビジネスは着手も継続も難しいように感じる ・出世を目的にしている人が多く、個人の好き嫌いやつながりで人事を決めるため、実力や人柄が伴わない上司が存在し、若手が苦労することもある
・給料が高い分、メーカーに比べると福利厚生は弱いように感じる ・特定の条件を満たすと別の部署に異動を申し出る制度があり、この制度は他者にあまりなく魅力に感じる
・トヨタ及びトヨタグループが伸びている間は安定性がある。 ・バラダイムシフトが起きている現在にどれだけあたらしい芽をつくれるかが問われている
楽勝。今は知らないが以前は飲み会など多く、仕事だと思っている人も多かった。別業界からみると、仕事でもなんでもなく、実に社会的にも非生産的で付加価値のないイベントだった。飲み会好きならタダ酒が飲めるのでラッキーか。
一言で言えばトヨタGの何でも屋。スキマを埋めてると言えばカッコいいが雑用屋さんという感覚の方が強い。機能的には物流関連が一番貢献しているポイント。給与水準には見合っていないのとキャリア的にはあまり身につくものがないというのが正直な感想。
トヨタGの便利屋さんからの脱却を図ろうとはしているが、社長役員を含めた人材ポートフォリオの入れ替えが必要。それなしに進めようとしているので、失敗もかなり多い。またそもそも適切な投資判断ができていない。トヨタGとの人的関係、政治的なつながりだけでいつまでビジネスが続けられるかなかかっている
残念ながらサラリーマン双六の上がり社長しか過去見たことがない。経営者としては3流。トヨタからの天下りもあるが、トヨタからみたときの豊田通商の都落ち感は半端ない。すでにここにきた時点でやる気も無くなっていることがほとんど。
駐在時の手当て含め五大に比べると7割程度の出来上がりイメージ。一方で最近業績が伸びていることもあり、大手に近づいてきている印象もある。トヨタ自動車と共に成長を続けられるのであれば将来的な安泰は期待できる。