個人の裁量は大きいため、どのようなスケジュールで動こうが基本的には自由である。その分結果には厳しい。
部署によってやることがかなり異なる。自分の所属組織では、未来に通じる仕事とは言い難いため、やりがいは感じずらい。
典型的な日本企業であるため、意思決定は全てトップダウン。 社内調整が非常に多いため、社内政治力がある人が活躍する。 そのため、大きな仕事に関わる場合、自分の意思でクロージングまで持っていくことが難しく、また、管理職も含めてリスクテイクする人が少ないため、いつまでも重要事項が棚上げになる傾向。 そういう意味では大きな案件でなく、小さな案件を自分の力でクロージングまで持っていく方が達成感はあると思うが、そのような案件は社内評価が低く、若手でなければモチベーション維持が難しい。 結果として、社内には社内政治に長けた管理職が活躍し、一方で低モチベーションの年配社員が多い状況となっている。
部署間で協力してやりきろうとする雰囲気があり、風通しはよいです。 ただし、工場と本社の間には壁があり、本社は現場のことが見えておらず、建設的な議論にならないこともしばしばあります。 また、上からの指示は絶対です。 あと、安全活動はかなり時間と労力を割いており、本業を阻害するほどです。正直やり過ぎであり、社員のモチベーションを著しく阻害している。
トップダウンのため、自分で進んで何かをやろうというのはほぼ無理。 また、交通安全、職場安全に厳しく、それらのせいで業務が進まなくなること多い。現場の人間は辟易している。
安全という号令みたいな業務があり、話し込みが多いです。事故やヒヤリがあるとやります。それ専門の人もいます。対策してるのに事故起きるのは、対策があってないのか。ゼロ災うたう割に、業務優先。掛け声と精神論はピカピカです。
上下関係・年功序列が厳しいと感じられる。コロナ前は飲み会が多かった。飲み会の場でのお酒のマナーなども指導される。いわゆる日経の大企業。
技術、開発職はやりがいを感じやすそうですが、事務系はやりがいを感じにくい側面があるかもしれません。営業でも扱う商材や部署によっては、いわゆるソリューション営業的な仕事ではなく、デリバリーや生産計画管理に終止する場合があります。またスタッフ職の役割も細分化されており、手を上げれば仕事をもらうこともできますが、若手が普通担当するような仕事は、勉強にはなっても面白くはないというのが正直なところかと思います。
若手から責任ある仕事を任せてもらえるため,成長につながったと感じる。メーカー特有の安全活動が重いことがたまに傷ではあるが、先端材料に関わっている実感を肌で感じることが多い。