人事制度改革が好きな会社。近年は給与の原資が減ってきているので(=低収益化)、若手ほど昇級のスピードが遅くなってきていた。幹部登用はかなり部署の事情に左右され、新設部門など上が軽い部署は若手の抜擢があったり30代にもチャンスがあった。逆も然りだが。
JOB型を謳っているが基本的には年功序列。 最近若手を引き上げる動きはあるが、労働時間が長い社員か、目立つ案件を担当している社員が引き上げられるのが基本。
教育は充実しているが、プロジェクトで役に立ったことはない。 半年間の目標を上司と決めて、その達成度で評価が決まる。 としているが、ぶっちゃけ上司との人間関係とプロジェクトの利益で決まる。個人の頑張りはあまり関係ない。
人事評価について古く日本企業的な年功序列な雰囲気が未だに残っています。その為、成果を出していても適切に評価されずに転職する若手も居ます。ただ、一方で長く在籍して多少成果を出していればそれなりの評価と給料を貰えるので、のんびり働きたい方には良いかもしれません。
上司との関係がすべてである。客観性や公平性を欠いた評価ともなりうるし、何よりも異動ローテーションが少なくかなり固定的。配属先部署によりある程度その先のキャリア指向が確定してしまうのが難点。教育についてはかなり充実しており、技術面からビジネススキル育成まで手厚くフォローしてもらえる教育体制が整っている
名目上の評価精度はあるが、ほとんど形骸化していて最終的には上司の好き嫌いで決まることの方が多い気がする。 絶対評価ではなく相対評価なので、同じような成果を出している人が複数いる場合の評価基準がよくわからない。
若手を辞めさせないために早く昇格させるのがトレンドみたいになってる。あと学歴で差が出るので、同期入社で同じ仕事をしていても、院卒の方が給料も高く早く昇格する。学部卒や高専卒が本当にかわいそうに思える。降格がほぼないので、無能なおっさんたちは相当多い。
教育制度は整っており、オンライン授業やセミナーなど、職種によって一定数の教育を受けないと昇進出来ない仕組みとなっている。 また、社外のセミナーなども職務と関係があれば費用の補助制度がある。 人事評価は上司との相性で大きく左右される。また、仮に評価が高くても年功序列のため、出世は周囲と同じスピードになる。
人事制度は今年度より見直しがかかり、外資に似たポジションベースの人事になる見込み。 教育制度は整っており、受けたい人にはどんどん教育受講、資格取得が推進されている。
評価制度にも疑問があります。 自己評価をさせますが、キャリアにむけた取り組みに関する評価をしなければならないです。 そのため、仕事が噛み合っていない以上、自己評価を最低に自分でつけないといけなくなります。