まだまだ年功序列の影が残っている。会社は変わろうとしていて、変化を柔軟に受け止める上層部はいるが、保守的な上層部もまだまだ多く、そのあたりが変わらない限り難しいと感じる。若くて優秀な人を早くから囲い込まなくて会社の将来は大丈夫なのか・・・?と思うことはある。
<人事評価制度> 基本的に年功序列。 よほど悪いことをしない限り、グレードが下がることは無い。 <教育> udemy for businessが無料で受けられる。 資格取得や自己研鑽には最適であると思う。
評価の公平性はあるが賞与額や昇給のメリハリは小さい。これからジョブ型など変わっていきそうではある。 教育は昇格ごとの定型的・高負荷だがそれなりに結果も期待されているものが縮小され、機会は提供するが通常業務との調整も含め自主性を重視する方向へシフト中。
毎月、上司との1on1ミーティングがあり、相談などはしやすい環境。 評価については、相対評価であり、プロジェクトの売り上げなども影響するので、自分では、どうしようも出来ない場合がある。 Eラーニングなども充実しているので、自発的に勉強する人にとってはいい環境だと思う。
評価制度は年功序列ではない風潮が増えている。 能力があり、リーダシップをとることがあり、上昇志向が強い人が上から覚えてもらえると目をかけてもらえる可能性が増える。 教育制度も充実しており、業務に支障が出ない範囲で自由に参加することができる
制度自体はしっかりしている。どこの企業でもそうだが、評価者との関係性によって左右される部分はある。ただし、一人がひょうかするわけではなく、また定量的な評価もあるため、概ね納得感のある評価制度となっているかと思う。また、教育に関しては若手向けを中心に充実していると思う。あとは手を上げて教育を受ける体制は整っているので本人のやる気次第である部分もある。
人事評価制度については不満がある。 基本的には年功序列で昇進するが、大規模プロジェクトの場合、マネージャー手前の中堅層が多く、マネージャーへの昇進まで順番待ちとなる。30代後半から40代前半でマネージャーへ昇進するケースが多い。 運がよく中堅層が少なくタイミングが良い場合は、30代前半でもマネージャーになった人もいる。 また、特別な実績を上げる、もしくは、マネージャーと仲良くしていれば昇進のペースは上げられる。 教育制度については新卒入社時は6カ月ほど研修があり主にビジネスマナー、システム開発の基礎を学ぶ。以降はプロジェクトの中で、プロパーや協力会社の先輩から実務を通して自分からスキルやノウハウを吸収していく。研修はITスキル・資格、英語など多種多様な講座があるため、充実しているといえる。ただし、多忙なプロジェクトに所属した場合、残業は当たり前で日々の仕事に追われるため、研修を受ける余裕がない。
相対評価。 基本しっかりやっていれば、上司が勝手に評価してくれる。ただし、ある一定のグレードを超えると途端に評価が厳しくなる。 教育は入社時の研修と配属先でのOJTが基本となる。OJTはトレーナーと呼ばれる教育係が付くが、当たりハズレをがあり、ハズレを引くと地獄を見る人も少なくない。このトレーニーがその後数年間の働きやすさを左右する。
編に成果主義の評価制度をとってしまったために、評価には結びつかない業務を実直にやってる人が、裏でサービス残業など言われたりする。 昔ながらの適材適所という考え方もあるが、アメリカ型のジョブ型も取り入れるのかわからない。
上司の好き嫌いで評価されます。いかにゴマを擦って気に入られるかが最重要なため、案件がうまくいかなくてもごますりさえしておけばマイナスにはなりません。逆にいかに案件が取れてもごますりができなければ評価されません。