休みは少なくとも若手のうちはしっかりと取れる。数ヶ月前に申請すれば断られることはまずない。残業は多い月は多いが、リモートワークのためストレスが少なく、出社で残業が少ないよりも楽な可能性がある。
アサインに希望が反映されることはあまり無いため、希望しない仕事に入り続けるとモチベーションがかなり苦しくなる。ただ、仕事内容は面白いものもあり、一部の仕事は知的好奇心を刺激される。
人事評価は完全にブラックボックス化している。現場で一緒に働いている人が評価するわけでは無いため、納得感はない。
やることさえやっていれば、自由な働き方が認められるため、女性も残業の割には働きやすいかとは思う。
年収はコンサル業界というだけあってかなり良い。入社3年目までは同期と大きな差は生まれないが、それ以降から評価や昇進スピードによって大幅な乖離が生じsてくる
ワークライフバランスはないと考えておいた方が良い。特にマネージャー以上の管理職については裁量労働制という名のもとに常に働いており。下のモノからすれば将来このような働き方はしたくないという風にも思っていた。 一方で、若手からすれば、もちろん繁忙期はあるものの、最終的には上司の責任となるため心理的安全性は保たれていたりと、比較的働きやすい環境ではあるのではないか。ただ、毎年数名心身に不調をきたすものがいるということは事実。
自身の行った業務が新聞に掲載されることも多く、そういった点からはやりがいを感じることが出来る。また相対するのも経営者であるため、通常の環境では得られないような経験を得ることが出来、そういった点にやりがいを感じられる人は向いていると思う
Big4の中で一番仕事の機会がなかった。入社後3カ月提案とかザラにある。 引き合いは旺盛とのことだが、稼働率を調整しているのかよく分からない。戦略系の仕事は古巣のメンバーが優先して入りやすい。 インターナルの仕事が多く、若手もそれを理由に本業の仕事を断ることがあるので、優先順位がよくわからない管理実態だった。 他Big4では仕事が途切れることなく働いていたが、この会社は良くも悪くもホワイト過ぎて在籍期間に照らして得られる経験が少なかった。
評価制度がシステマチックにある。半期・年度末評価に向けてコーチやチームリーダーと諸々調整したり、随所で少々政治的な動きが発生する。他ファームに比較してもその傾向が強く、本業をしっかりやっていれば結果がついてくる、というわけではないので、合わない人にはもやもやする。 スタッフマネージャーは、そもそも稼働率が悪いと本人のせい如何に関わらず評価で不利益を受けるので、仕事のないOU、チームにいくととても苦労する。アサイン機会は平等ではない中、評価は稼働実績ベースで平等に、というアンバランス差があり、そこら辺は考慮されないので注意