設計部署は、あらかじめ、残業を加味した業務量が与えられ、毎日帰りが遅い。また若いうちから、大きな仕事を与えられるチャンスもあるが、その一方で上司からのフォローがなく、担当者の負担がすごく大きい。
・トヨタカレンダーのため祝日は少ないがGWやお盆休み、正月休みは一週間以上の休暇がある。 ・残業は部署によって異なり、ある部署によっては60時間以上やほとんど無い部署とまちまちである。
技術部門ではどうしても残業が多くワークバランスは上手く保てないです。ただし、最近の法律改正にて年休取得が義務付けれ、毎月の年休取得を推進されています。従って年休は取りやすいです。自分の仕事調整もありますが、土日に繋げてちょっとした連休をつくることも可能です。
午前様が当たり前でワークライフバランスなんて言葉はあり得なかった。本社勤務の男性従業員がイクメンなどと社内報で報じられても全く関係のない話だった。今はどうだろうか?
残業はしないような方針が出ているため、残業が少ない部署が多いが、得意先に近い部署は、そうもいかず残業をしている。ただしサービス残業はほぼないと感じている。残業代で稼いでいた時代もあったそうなので、お金を稼ぎたい人は厳しいかもしれない。
組合員は組合が月一回の年休取得を推進しているため、基本的には取り易い。祝日は基本的に就業日として設定され、代わりに自動車メーカーのカレンダーに合わせた、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みでの連休にくっつけているため、まとまった連休が毎年設定される。また、勤続5年毎に特別休暇が付与され、5年毎に五日間、10年毎に二十日間の連続休暇の取得ができる。管理者も取得しなければならないため、徹底して全員取れる。更にその際特別手当も支給されるため他社にはない制度である。
有給は基本的に月1回取れる。 月平均1回取ることが推奨されているので、取れない月があると次の月に2回取ったりしている。 設計は残業が多い。 そういった部署だと定時で帰るのは難しい。 残業代は出るのでバリバリ働きたい人には向いている。
部署によっては、平日のワークライフバランスは無いに等しい 製造現場ではそこそこ確保されている印象だが、設計はきつい印象を受ける
有給は取りやすいところと取りにくいところがあるようです。研究開発や人事等のように社内の人とやり取りする部署を横串と言いますが、横串関連は大体ワークライフバランスが取れるところが多いです。ただし、部署によっては残業ノルマのような形になっており、毎月コンスタントに25時間程度残業させられるような部署もあります。