経営者に魅力は一切ない。将来への成長戦略も競合との差別化戦略も一切示すことなく、ただただ自分の在籍中の保身の事しか考えていない。一貫したストラテジーを持っていないが故に、適切な投資判断が不可能であり、やる事なる事全てが中途半端でただでさえ魅力の無い銀行をますます救い難いものにしている。
特に法人営業では役員と関わることが多いです。私が関わっている役員は部下を蔑ろにすることもなく、良い雰囲気だと思います。
場当たり的な発言が散見され、過去の指示について記憶がないこともしばしば。 本部部長クラスもYESマンしかおらず、結果として現場への指示が朝令暮改になりがち。 現場の受止め方としても、本部は意味不明な指示をしてくる、と言った感じで酷い軋轢が生まれる原因となっている。 経営と接している本部部長クラスでも、対外的に掲げているビジョンが浸透している気配は微塵もなく、経営陣からもまたそれを感じさせる発言や指示が出ることはないため、ビジョン()の状態になっている。