年に一度、自身の行きたい部署に希望を出せます。 書類審査・面接審査があるものの、基本的に社員の声は届きやすくなっているように感じます。 業務内容が部署によって異なるため、一度当社に就職すれば、部署異動の度に転職の気分を味わうことかできます。
信託銀行なので、外務員や保険に加えて宅建や証券アナリストなど多岐の資格試験があります。会社が取得必須としている資格以外にも、推奨資格が多数あり、資格によっては合格時に報奨金が出ます。以前の人事評価制度では、GコースとAコースで昇格に差がありましたが、成果を出しているAコースはGコースと同じペースで昇格できます。
結局は上司との相性が非常に重要であると感じる。気に入られれば、昇進や希望部署への異動に関して、人事にプッシュしてもらえることも稀ではない。
・直属の上司の評価がほぼそのまま最終評価になる。 ・研修は充実しているが、足元は全てオンラインのため効果的とは思えない。
自分と上司とで期初に目標を設定・期末に振り返り(途中面談あり)という評価制度があり、ここで高評価だと前述の役職アップにつながる。上司のスコアメイク面が大きい。上司が「育成をした」というアピールを、そのさらに上役にしやすい人材が評価される傾向にある。前述の給与制度で述べたように、ある一定の年次までは次の役職ランクに上げられないため、何かと理由をつけて高評価をしない(できない)などの実態はままある。
人事担当者による評価がありました。特に評価について不満もありませんでしたが、評価の基準は曖昧に感じました。
研修や各種セミナー、勉強会が充実しており自らキャッチアップできる体制が整っています。OJTでの教育が大半を占めており、実務に携わりながらスキルを身につけるという人が多いです。その分慣れないうちは苦労することが多いですが、段々と霧が晴れ気付いた時には、かなり成長した自分がいると思います。若手の相談もしっかりと聞いてくれるため不満はありません。
若手のうちは横並びの評価をされる。資格をコツコツ取得し、休職などしなければ全員同じ評価となる。30歳前後で昇格に差が出るようである。調査役になれるかどうかは人によるところがあり、しっかりと評価が機能していると感じる。
社外の教育プログラムをここ数年でとても充実させてくれていると思う。一方で本来プライベートに割くべき余暇を勉強に割く訳なので、家族のいる社員は正直勉強時間の捻出に課題を感じていると思う。土日が自由に過ごせる独身の方には成長機会が備えられていてとても良いのではないか。