明確な企業理念・ビジョンを持っておらず、そこに対する危機感も無い。拠り所とする理念が無い故に、その理念を達成する為の経営戦略も無い。働いている社員も年代が上がるほど転職できる程のスキルも持ち合わせていないので、年功序列で自身が退職(出向)するまで現状維持が出来れば良いというのがマネジメント層の共通認識。現状維持の為の人的リソースはコスト扱いで、育てる意識は一切無く、酷使する事が正当化されている。
経営者の魅力欄に記載の通り、ビジョン()状態であり、当社においてはおためごかしに過ぎない。
中期経営計画はいつも字がぎちぎちのパワーポイントかつ初めて聞くカタカナ語が多く、翻訳が必要。 社員の教育に投資してくれようとしている姿勢は本当に有り難いと思う。