ワークアズライフ。月間残業時間は、80~100時間が当たり前なので、ワークライフバランスを求める人にはおすすめしない。 ある程度、粗利を稼いでいると、自分で業務時間を調整することが可能となるが、粗利を稼ぐためには多くのクライアントを担当する必要があるため、現実的には、業務時間を調整することは不可能。 だが、仕事を求める人には、いくらでも仕事があるので、ワーカホリックという人には、最高の職場環境だと思う。
残業はしたい人はすればいいし、したくない人はしなくても良い環境でした。その代わり、数字をメインとした厳しい評価基準は据えられていました。働く人自身にとって何が大切なのかをはっきりしておけば、かなり自由度の高い職場環境なのではないでしょうか。
女性でも働きやすい環境だったと思います。働きやすいというよりは、女性だからといって仕事面や評価面で不利にならないような配慮がなされていたように感じます。
いわゆるコンサルティング会社には無い、研究会モデルを構築しており、言葉を選ばずに述べれば”顧客の生簀”が完成されていました。それは他のファームには無い強みなのではないでしょうか?
入社理由は、早くから矢面に立って、ガンガン経営者のコンサルティングをしたかったから。退社理由は一定程度やり遂げたと自負したからです。
月給水準を上げてベースアップをしている反面、実力主義が若干薄まった評価制度に移行したため、極端に高いボーナスをもらえる人は減ったと思う。
部署によっては激務だが、全体の流れとしては働き方改革を推進しようとしている