株式会社リクルートライフスタイル

教育はかなりしっかりしています。特に新人の間は定期的に研修があったり、先輩方が丁寧にみてくれる。ただし、配属先によって多少ばらつきがあるよう。離職率の高い地域とそうでない地域の差がはっきり分かれる。

新人研修が多い新卒採用ではビジネスマナー研修、ソーシャルタイプ研修など別企業に外注してお金をかけて研修をしてくれるエリア、年次ごちゃまぜのロープレ大会も多い短期間で教育を終えて、あとは毎日新規飛び込みをさせる

基本的に予算の達成率でしか見られない。プロセスを評価しないというわけではないが、プロセスが良ければ成果が出るだろうという考え方。

研修制度は非常に充実しており、契約満了時のキャリアプランニングから転職時の面接対策まで見て頂けます。美容事業部は元美容師や元アパレルなど他業種からの転職者も多いため、ビジネスマンとしての考え方なども丁寧にインプットしていただけるイメージです。人事評価については数字ありき。ただ、数字開拓の余地があるクライアントを任せてもらえるか否かで結果はかなり左右される印象で、クライアントの割り振りには正社員と契約社員で差があり公平さをあまり感じませんでした。

直属上司に好かれるかどうかがすべて。成果は基本的には評価されない。

研修制度はかなり整っていると感じます。仕事内容の研修というよりは、今後どのような人になりたいかなど、定性での研修多いです。

研修に関しては入社してから山のようにあるため非常に助かるその後3年の満期を終えるまでも定期的に研修があるので自分自身の勉強にはいいと思うただ一つ一つの研修に対してしっかりと向き合えばプラスになることもあるが東京に遊びに行くと考えればまったくプラスにならない教育制度も自分自身次第

リクルートならではの仕組みに、人材開発委員会というのが、どこの組織にも開かれます。これは、例えばメンバーの評価であれば、マネージャー以上が年に4回ほど集まり、各グループのメンバーの評価をします。俗に言われる、360度以上に、斜め上の評価などもかかわってくるので、とても公平感のある人事評価になっていることが多いようです。

・360度評価があり、評価においては、基本的には公平だと感じる。また研修の精度が非常にととのっており、自分の状況にあわせて応募して、受けることができるので、ちょっとしたビジネススクールにいくのであれば、自社の研修を受けることで十分だと思います。