給与については同業他社に比べていいのではないかと感じております。 昇給などについては部署の上長にゆだねられてる点は大きいため、配属された部署によっておおきくかわるかと思います。 また、カンパニー制度を採用しているのでほんとうに配属されたカンパニー、部署によって違いがあるかと思います。
給与同様、残業時間や風土は部署によっておおきくかわるかと思います。 部署によって残業が良い悪いの判断が違うので配属された部署次第かと思います。 風土についても、年齢構成が幅広いでの年配の片付けたが多い部署では昔ながらの飲み会などがある反面、若い人が多い部署では大学生のような雰囲気もあると思います。
働きやすさについても、上長によって仕事内容などかわってくるので入社した部署、時期、環境などによってかわってくるかと思います。
部署柄もあるかもしれませんが、女性はあまりいません。数名いましたが数年で退職される印象があります。
給料は同業他社と比べても良い。 前職より30歳時点での年収が、一気に150万程度上がったが、その原因としては家族手当が異常に手厚いのも影響が大きいかったと思う。ただし、少数精鋭で、一人当たりの仕事量や責任は多いと感じるので、年収上昇分相当は、仕事がハードになった。
どこの会社も似た様な事はあると思うが、コンプライアンスを重視するがあまり、そこまで慎重にやらないとダメかと思う仕事が増えてきた。従来は許されていた事が、社内ルール上不可となり、やる事が増えて残業も増えるという事がよくある。ルールが増え続ける一方で仕事がやりにくくなり、同じことをするのでも昔と比べて労力が大きくなったと感じる。
評価制度が近年大幅に更新されて、評価項目が増えた。将来的に全員管理職を目指すつもりで成長して欲しいという思いがあるからだろうとは思うが、成長評価的な項目と、挑戦行動を促す記入項が異常に多く、様々な項目で挑戦的な目標を20個くらい半期毎に立てて、四半期毎に面談を実施するので、記入も面談も時間がかかりすぎて正直うんざりする。項目が多すぎて、何を書いたのか、全て覚えている人などいないのではないか? 挑戦を促す良い制度の様に見えて、社員のやる気を大きく削いでいると私は感じている。