給料は高いがボーナスはそれほどでもない。会社に在籍した間に、２回大きなボーナスカットがあり、その分を回復できていない。近々に給与のカットが行われると聞いているが、組合の一時不幸があり、カットが延期された。
マスコミで働きたいと思っていたから。朝日新聞に内定したときは、飛び上がるほど嬉しかった。しかし、年齢を重ねると、世間の不幸をずっと見続けることに疲れたから。夜勤中心の仕事が年をとって大変だと思ったから。また、自分の会社を持ってみたかったから。
新聞が読まれなくなって久しく、そういう意味では今後困難が予想される。ニュースソースのしっかりした報道には価値があると思われ、たとえば出版が電子書籍にとって変わられるような、もっと大きな変化があれば、突然輝きを増す業界である可能性も捨てきれない。
リストラでほとんどの保養所はなくなり、夜食も有料になり、食堂の開いている時間も短くなった。ただし、給料はその分維持されている。
職種によるが、概して記者・編集職と、その他でずいぶん違うとは聞く。
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