誰もが知るIPに関われる喜びはなにものにも代えがたい価値となっていると感じます。特にキャリアの序盤で憧れの作品に関わることが出来れば、その後のキャリア形成にもいい意味での影響が得られるのではないかと思います。ただ、あこがれだけではなくなった中堅以上の人間にとっては政治的な社内風土や上司の独断専行での決定など色々と思う所は出てくるかと思います。
締め切り間近のときは残業を多くする必要があるかもしれません。ただ、はたらきやすさでいえば他の企業と比べるとだいぶよいのではないでしょうか。ただし、部署によります。環境によっては働きづらいと感じるひとがいるかもしれません。ただ、そう思う人は総じて少ないと思います。
締め切り間近のときは残業も多く増えますので、働きがいというめんでは嫌がる人が出てくるかもしれません。しかし、チームの皆で取り組む姿勢が感じられますので、どんな困難も乗り越えられるような環境があるかもしれません。
人事評価は面談もあり、自分の振り返りをすることができますので良い風土かもしれません。ただし、やる気がない人は結局どの会社にいってもうまく立ち回ることが出来ないので、意欲的に働くことができる人が成長するのはどの企業に務めても同じことだと思います。キャリアアップを目指すのであれば、成長を考えてどの会社で働くかを決めたほうが賢明だと思います。
私の場合、コロナ前だったので、リモートワーク制度は分かりません。 特殊な例としては、社食が安く食べられる(混んでいるので、あまり利用しなかった)のと、この会社から出ているゲームや書籍は安く買えることくらいで、あとは他の企業と変わらない。
強み: DQやFFなど有名IPがある。 弱み:昨今のゲーム事業が不振で、FF16もそれほど売れなかった。また、モバイルゲームは1年以内のサービス終了が目立つ。他にも、開発中止や延期が続き、ユーザ側の信頼も右肩下がりになっている。 将来性:良くも悪くも昔ながらのコアメンバー(50代のオジサン連中)が詰まっていて、若手が活躍できない状態にある。新卒の抜擢はあるが、中途の場合は余程のことでない限り、契約社員スタートなので、使い捨てが横行している。吉田直樹さんが契約社員スタートで、今や取締役というその例外なのだが、誰もが納得するような結果を出さない限り、正社員は難しい。