案件によると思いますが、残業は多めです。残業代で稼ぐ傾向が強いため、生活残業のようなことをしている社員も多く、定時であがるなどはなかなかやりにくい風潮があります。 勤務時間が、9:00~17:30であることは一つのメリットかと思います。 飛び石で祝日がある場合などには、隙間に有給消化するように促されるなど、比較的有給消化はやりやすい環境かと思います。
新人研修はかなり充実しており、数多くの資格取得をすることができました。ただし当然研修期間も長く、資格取得は必須であるため資格勉強が苦痛に感じる人にはつらいかもしれません。
良くも悪くも年収は年功序列の色が強い。入社後数年間は同期の間ではほとんど基本給のさは出てこないように感じた。多く稼いでいたひとはかなり残業を行なった人という印象だった。残業代などはしっかりと出ていたように感じる。年に一度昇給があるが、ほぼ上司の独断のような感じなので、あまり公正感を感じられないとの声もよく聞いた。 ボーナスは夏は業績などの評価によって多少変動するが、冬はほぼ固定額になっていた。
現場はやはりワークライフバランスは取りづらいと感じた。部署にもよるが残業も多く、現場によっては休日出勤が常態化しているところもあった。さらに代休も取れないような忙しい時期もあった。
女性の活躍推進に関する取り組みは、少しずつだが取り入れられるようになってきている。子供の迎えに16時退社をしている人などもいた。しかし、それに対して現場の男性社員などの全員が完全に理解を示しているわけではないように感じた。
年収やボーナスは高め。 しっかり仕事をすれば、35歳程度で年収700万には到達するが、それ以降の伸びが鈍化し、あまり上がらなくなる。
仕事内容と部署による。 大変な仕事の場合は、年休などほぼ取れず、残業時間も鰻登りに増えていく。 残業代が出るのが救いだが、上司からは残業を減らせと言われ、効率化しろと言われる。
評価は上司次第。 人によって客先常駐に出されるが、上司は自分の周りの部下ばかりかわいがるため、外の人は評価されない。 しかし、客先常駐の人の方が経験や技術力が高い人が多く、そういった人たちは他の会社に転職していく。