なんというか、激務で当たり前という風潮があったように感じます。 収入面は悪くは無いので、それをブラックというかは個人の感覚によると思います。 私の感覚だと、ブラックは激務薄給の場合なので、そういう意味では当てはまらないかと思います。
10数年前時点での技術職の評価についてコメントです。 基本的に営業会社で、技術者に対する評価方法も評価軸も根本的に理解していない感じでした。 年収自体低いわけでは無いのが悩みどころですが、何でこいつがって人が最短昇格したり、誰もが認める凄腕の人が評価システム上あがれなかったりが頻繁に起きてました。
休みはとりづらいです。売れていないと、有給はとりづらいため、半休を繁忙期ではない月に取得するというシステムでやっています。新人は残業規制があり20時間を越えると、残業しないよう指導があります。
新人研修は手厚く、月に一度あります。定期的に展示会があり、そこで商品知識など学ぶことができます。販売課でも適宜勉強会などがあります。
経営基盤としては強固で、特にハードは卸売りですが、同時に自社でのメンテナンスの契約を取得するので、その積み上げがベースになりストックビジネスが成り立っています。毎月、入ってくる保守料金で会社の売上の見通しはたっているようです。コピー、電話機などの事業は非常に厳しく、将来性は乏しいと感じています。CADの事業は右肩上がりで、建設業、製造業のICT化が叫ばれているので、今後も安定して伸びていきそうではあります。また、CAD事業は日本でもトップクラスなので大手との取引も多いです。
良くも悪くも平均的なIT会社と同程度だと思う 自分のやる気次第で仕事を一生懸命すればあがっていくし、サボればそれなりに年収が下がっていくと思う