今まで経験したプロジェクトは総じて忙しかった。ワークライフバランスは基本的にないと思っています。中には定時帰りでまったりしているプロジェクトもあるそうですが、わたしは経験したことがないです。
わりと体育会系な文化なので勢いはあると思います。残業が多くて忙しい中でも、同僚や上司も基本的に皆人柄の良い、面倒見のある方は多いので、会社としての一体感があります。
年二回の直属の上司との面談で評価が決まります。しかし直属上司は納得がいくものが、人事部などの評価は多少違和感を覚えます。
プロジェクトで客先に行くことが多いため、一社員だと社内制度が見えづらい面があります。会社としては福利厚生に頑張っている様子は伺えます。
昨今の流れで女性の働きやすさにも力を入れようとしています。ただしまだ未開の分野でもあるため、これからどんなふうに制度改定をするのか、という段階です。
日本トップの電電公社系sierと、日本メーカーのFとの繋がりが大きいため、仕事が無くなることは無いと思います。 プライム案件なども少しありますが、売上のほとんどはデータとFのアンダーで2次請としてのプロジェクトでかなり稼いでいる印象です。
新しい小林社長はわりと先を見通してそうな切れ者に見えるので、DX時代の昨今で今後どのように会社を変えていくのか楽しみです。
毎年昇給しますが微々たるものです。大体2-4年程度で昇格していきますが、昇格の場合は数万単位で基本給が変わります。 ボーナスに関しては月給に比重を置くという方針を掲げており年々減少してます(もちろんその分、月給は上がっているもののボーナスの額面を見るとなんだかガッカリしてしまいます)
完全に配属された案件次第です。忙しい案件に配属されれば45h以上の残業は当たり前。逆に残業0の案件もあります。 ただ残業代で稼ぐような会社なのでどっちが良いかと言われると残業代ある方を私は取るかと思います。それほど基本給が低い。
最新技術やトレンドにアンテナを張ってるように見せつつも実際に扱っているのは一部の部門の一部の人間です。基本のビジネスは長年付き合いのあるお客様とのストックビジネスのため、将来性という意味では長年付き添っているお客様次第な気がします。プライムの案件を増やしていこうという上層部の思いは感じ取れるが今今プライムベンダーに打ち勝てるような営業力はない。