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ご優秀な方かとは思いますが、なかなか内定を貰えないとやはり不安ですよね。 私はアパレル専門学校を卒業しアパレル界の大手に就職いたしました。2社しか受けていません。転職活動をしていた時も別の業種ですが2社受けたうちの1社が受かりました。 大して頭も良くない私が割とスムーズに受かるこの差はなんだろうと考えた時に、 何故その会社なのか?その会社で自分は何がしたいのか?その会社に自分はちゃんとマッチしているのか?という所が明確だったからだと思います。 前者様も仰るようにこれがとても大切だと思います。勿論質問者様の人柄も重要ですが。 すべての会社に共通するような自己PR、志望動機では駄目です。 例えば食品会社の商品企画に就職したいと面接を受け志望動機を求められた時、 「御社のしっかりとした研修制度や将来性、企業理念に深く共感しました。商品企画という仕事にも興味があり、私の経験が御社で活かせると思い望いたしました。」と 「実は御社のこのモチモチした商品がとても好きで、いつも食べているんです。食べると食感に癒されて心から元気になれます。いつも御社の商品には沢山の元気を貰っているので今度は私がワクワクするような元気を提供できる商品を企画してお客様に届ける側になりたいと思い志望いたしました。」という学生さまが2名いたとします。 少し極端ですが志望動機の一部を抜き取ったとする例とします…(笑) 質問者様が面接官ならどちらを採用したいですか? 勿論私は後者です。 前者だと使い回ししてそうな具体性も根拠も無い動機です。後者はとても具体性があり、何故うちの会社を受けてきたんだろう?と言う理由が明確に分かり、うちの会社で何がしたいのかという事も分かります。(あくまで分かりやすい志望動機にしております)この会社じゃなきゃ駄目なんです!くらいのお気持ちや熱意を、面接される時にお持ちでしょうか? 正直新卒に100%の即戦力は求めておりません。高学歴らしい多少のインテリPRも大事ですが、まずは学生らしく、素直で、明るく元気な若さをお待ちの方がやはり好印象かと思います。あと清潔感です。 そして何故?具体的にどんな?と突っ込まれた時にちゃんと答えられるように徹底的に準備しておくと良いです。 自己PRやご自身の強みは何か?では何故それが強みなのか?どんな経験がそれを強みにしたのか?まで考え裏付ける事が必要です。そしてその強みがこの会社のどこで活かせるのか? ご自身の強み、自分自身の事をちゃんと理解されておりますか?志望動機や自己PRの細かい部分にも、何故?どうやって?を付けて突っ込んだ質問をされた時の対策としても一度ノートに全部書き出してみると自分というものが明確に理解できて良いですよ。予想外の質問にもご自身の本質や軸を理解していればちゃんと一貫性のある答えが返せると思います。一度、興味のある事や好きな事などの全てのルーツを探ってご自身と向き合ってみてください。 決して質問者様が必要とされていない人財ではありません。私に比べればとても優秀です。嘘でも目を輝かせて生き生きして面接に臨んで見てください。それだけでも印象は変わります。応援しております。
「どうしたら良いか」というご質問については「自問自答して下さい」です。 どの様な仕事を自分はしたいのか。 なぜその業種を選ぶのか。 なぜその会社を選ぶのか。 なぜその職種を選ぶのか。 自分の自己紹介。 自分の強み。 自分の弱み。 過去に達成を感じた経験。(受賞とかじゃなく、何をしてどんな結果を達成したのか) その会社で自分はどの様に貢献したいか。(能力の活かし方、意気込み、性格の活かし方など) その会社への質問2,3個。(どの会社でも通じる質問があれば便利) これらを考えてイメージして面接に挑む必要がありますがこれまでの面接でそこまでしっかり考えて挑まれてますか? また、就職はお互いを品定めして合うか合わないかを決める場でもあります。お互いに。お見合いみたいなものなので、あなたも実際に話を聞いて「本当にその会社に入りたいか」を評価するつもりで面接に挑みましょう。 「どうしたら良いのかわかりません」という状態でむやみに応募してもうまく行くとは思えません。どんな仕事をしたいのか位はあると思います。 「とりあえず就職できてないからヤバイ」としか考えてないということは、「どんな仕事をしたいか」といった問いに結論が出てないのではないでしょうか。 やりたい仕事のイメージ位は定めることを含め、冒頭に書いた様な自問に答えを出しましょう。 カッコつけずに正直・素直に。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 学生の就活で「何がしたい」とか深いことはあんまり考えなくていいかと思います。鉄道が好き、食べるの大好き、という人はいるかもしれませんけど、三度の飯よりアルミが好きとか、ブレーキを愛してるとかいう人はあまりいないですよね。それで、ブレーキメーカーが就職先として魅力がないかといえば、そうでもないですよね。 ・・というわけで、たぶん今はご興味ないかと思いますけど、万年人手不足のIT業界はいかがでしょうか。いつでも募集してますし、個人的には文系でも理系でも関係ないどころか、文系の人のほうが向いてると思ってます。流動性が極めて高く、どこに入っても、どこにでも転職できます。大企業でも新卒でないと入れないとかないです。
この人手不足時代に何故採用されないのか、その原因を自己分析した方が良いと思います。焦るお気持ちは分かりますが、原因が分からなければいつまで経っても対策を立てられないと思います。
面接が苦手なのであれば、そのことを認め謙虚にいきましょう。 自分が新卒の時に評価されたのは、できないことをできないと自分で認めて、改善の意志を持っていることでした。 そうでなくて、とても優秀な方なのでしたら、 おそらく「別にうちじゃなくてもいいよね」と思われているんじゃないでしょうか。 とりあえず内定がほしい、という気持ちはわかるのですが、そうは見えないようにうまく演技することも必要ですよ。 企業への熱意と、自信。 そこは忘れずに面接の場へ持っていきましょう。
受かりそうなところを受ければ受かるはず。あと早慶出てることを優れた人間と思わないことですね。優秀なのはわかりますが、それで上から目線で振る舞われると感に触りますよ。
質問者さんのご家庭の経済状況によりますが、早慶に在籍されているのであれば、就活浪人も検討に入れてみてはいかがでしょうか。昨今の働き方改革(過重労働を無くしていく社会的流れ)の状況から、会社は人手不足です。しかしながら、2018年4月新卒入社の採用活動は既に終わっている会社が多いです。 表向きは既卒(就業経験無し)の第二新卒採用を行っていますが、やはり、卒業と同時に就職する新卒の方が日本においては重要視されてしまっています。 今年、就活で上手くいかなかった点を反省し、改善すれば翌年内定をもらえる可能性は高いと思います。ただし、留年する場合は、今から半年以内に、書類上のスペックは最低限上げておき(TOEICは800点以上など)且つ、課外活動等、人とのコミュニケーションが必要な活動を通して、自分の強味をアピールできる体験をすることが必須となります。 他、気になることがあれば、追加でお聞きください。
もう就活浪人しましょう。今から決まっても、ブラックか市場価値の低い会社ばかりかと思います。 就活は戦略的に進めるべきです。 大学受験で頑張ったのも、全ては入学する為ではなく、就職する為のものだという事を忘れずに。 今回の失敗を活かせれば、1年くらいは安いもの。 変に焦って、どうにもならない会社に就職しちゃうと、その後の人生も取り戻しが出来ませんよ。 単位が取れてるなら、早いうちから就活にターゲットを絞って、周りが動く前から動けば違う結果になると思います。