ユーザー名非公開
回答2件
企業側からすれば採用者が卒業出来るかは高い関心の1つです。 決まりがあるかは分かりませんが、それ以前に人事が嫌がるでしょうね。 採用が彼らの成果なので卒業が怪しい人は敬遠されます。 総合商社などの人気の職は、他にいくらでも人がいます。特別な何かがなければ他の方を優先するでしょう。 何故この様な事態になっているかと言えば過去に卒業出来なかった人がいる前例があるからです。 ご質問者様は悪くありませんが、企業側からすれば聞く耳を持たない事は多いでしょう。 しかしながら留年を今から選択されるのも勿体無いと思います。就活を全力で取り組んでから考えてみてはいかがでしょう。 例えばESに卒業出来る具体的な根拠や計画を示した資料を添付するなどどうでしょう。 成果を求められる社会では、熱意だけでは通用しません。 企業側に愚痴を言う前に自身の出来る事を最大限やってみましょう。頑張って下さい。
こんばんは、業界最大手の会社で採用を担当している者です。 結論から言えば、就職は可能です。 もちろん卒業できるか否かは気にしますが、本人が「42単位も残してしまった自分」のどこに弱みを感じ、どう改善するのか、そしてどのような方法で単位を修得するのかを戦略的に説明でき、且つ具体的な根拠があれば信じることもあります。 よって、チャレンジはすべきだと思います。 ただ、大学の単位はコツコツと取り組む努力をしているor効率がよければ部活をしていようが留学をしていようが取れます。というのが一般常識です。 ですので質問者様は計画性がなく、優先順位が低い事柄(この場合は学業)では継続的な努力ができない方なのだなと判断します。 また、他の回答者の方がわかりやすく回答していただいてる上で何日間もお礼の返信を書かないことや、質問者様の文章から垣間見える自信過剰な部分を加味すると恐らく商社には受からないと思います。 現時点で内定を持っている学生は山ほどいますし、総合商社を受ける就活生にいたっては持っている方の方が圧倒的に多いです。また、インターンと本選考は通過しやすさが全く別物です。インターンは呼んだ学生の質が低くともなんとかなりますが、入社を決定した学生の質が低ければ解雇というわけにはいかないからです。 私の見解としては、42単位残っていても内定は可能ですが、現段階での質問者様では総合商社や各業界大手での内定は厳しいと思います。 まずは自分を客観的に見つめることで内定に大きく近づけると思いますよ!頑張ってください!