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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 職種によって違うかもしれないですけど、プログラマーの三大美徳は「怠惰」「短気」「傲慢」とされています。 メモなんかとらないですし、自分が仕事ができないなどとは1ミリも思ってなくて、結果が悪いのは世界が自分についてきてないという天動説です。 個人的には、そういう強い感じの人は余計なアドバイスはしないで、致命的な事態にならない準備だけしたら、そのまま予測される失敗をさせて学習してもらうようにします。 失敗できる感じでない人には「最後にクリスマスツリーのてっぺんの星をつける」みたいな仕事をやってもらって、仕事で成功するということを経験してもらうようにします。できると思えないうちに失敗させると、できないだけになってしまうのですよね。。
職種にもよりますが、新卒1年目であれば、仕事の目的(何故それをするのか)や背景(何故その仕事が発生したのか)、効果(それをやったら、誰がハッピーになるか。自社の先輩、上司、他部署、お客様、取引先など)を理解した上で、仕事に着手し、仕事完了までの全体像(必要なインプット資料、問い合わせ先、成果物、作業時間)を描いた上で取り掛かる、途中経過をOJTの先輩なりに報告する。不明点があれば、遠慮せずに上位者に確認し、勝手に判断して進めない。 という行動ができる新卒1年目の社員は優秀だと感じます。 私はコンサル会社で社会人をスタートしましたが、おそらく、どの会社でも通用するスキルだと思います。