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回答3件
まず、弁理士になるためには弁理士試験に合格することが必要です。 私もそこまで詳しくはないのですが、知的財産法を中心とした法の知識と理系の知識が必要になると思います。 次に、弁護士になるためには最低限、司法試験に合格することが必要です。 この司法試験を受験するためには、予備試験に合格するか、法科大学院を卒業することが必要です。予備試験は超難関で合格率は3%くらいだと思います。 法科大学院も難関校であれば学部の成績が良くないとなかなか合格できませんし、法科大学院を卒業できたとしても司法試験に合格できる確率は20%程です。 また、司法試験を目指す人は学部1年の頃から猛勉強しているため2年から開始したのでは追いつくことはなかなか難しいと思います。 よって、司法試験に合格することが最低条件である弁護士の方が難易度は高いと考えます。 しかし、弁理士試験も決して甘いものではなく、法的知識と技術的知識の両方がなければならないので学部2年から勉強を開始するのであれば相当な覚悟が必要になると考えます。 ちなみに、弁理士の仕事は特許出願などの業務が中心となり、訴訟での弁護活動は弁護士が行います。 例えば、ある発明について特許権侵害の訴訟が提起された場合に弁護活動を行うのは弁理士ではなく弁護士です。
弁護士になれば弁理士にもなれる 圧倒的に司法試験の方が難しいですよ 司法試験は時間がかかるのでかなりの人が途中で脱落して行きます。
大学2年で学習をまだ始めていない…司法試験狙う場合は周りは大学の必修単位揃えて3年次から予備校に専念するのが一般的なので、予備校に専念するための仕込みを2年かけて行うのが一般なんですけど。というか大学入試の時点で志望校選ぶ際にすでに進路を決めているのが大多数で…随分のんびりしているようで色々な面で危機感が足りておらず、そもそもこのような場でご自身の大切な将来を不特定多数に問いかけるとか…ありえない。まぁどっちも難しいでしょうね。仕事内容の違いくらいはググってあるんですかね爆