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回答4件
医師は医学部に通わないといけませんから会社員をしながらは無理だと思います。弁護士は試験に受かっても資格はもらえず、1年は司法修習所に通わないといけません。ですのでそのときは会社を辞めざるを得ないでしょう(少しですが給与的なものは出ます)。公認会計士も試験に受かっただけでなく2~3年の実務経験と修了考査を経る必要があります。まあ実務経験は監査法人に入社することになりますので給与面は安心でしょう。 勉強時間ですが、司法試験も公認会計士も3000時間以上と言われています。仕事のかたわら土日含め毎日5時間勉強したとして2年以上です。
まず医師免許は会社員しなからだと絶対に無理なので現実的ではないです。(調べればすぐわかりますが) 弁護士と公認会計士は一応制度上は頭が良ければ試験を受けられて合格した後に実務をこなせば(転職して事務所に入れば)資格は得られます。難易度的には一般的には弁護士の方が高いと言われますが、両方とも難易度の高い資格なので、今後のキャリアプランや適正と合わせて考えてはどうでしょうか。
そもそもの話として、将来のキャリアをどう考えているかが重要かと思いますが。 そうすれば医師・弁護士・公認会計士のどれを取得するべきか勝手に見えてくると思います。