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回答6件
質問にある倍率を比較するデータというのは無いと思います。 新卒市場なら大学を介して文科省がデータを集められますが、転職市場・第二新卒市場となると、それを吸い上げる仕組みがないからです。 転職市場となると幅広い年齢の方が転職をしますから、新卒倍率と比較をしても意味が無いですし、第二新卒ではそもそも何歳~何歳までを指すのかという明確な定義がありません。 以前Youtubeか何かで見たのは、転職サイトにダミーの人物を作り、3年未満とそれ以外での退職によって求人数に差は出るのかというのをやられていた方がいました。
超絶ブラックな企業であればほぼ100%成功すると思います。 ある程度ホワイト企業だったり大企業であればかなり下がると思います。 確率論は無意味なので考えるだけ無駄です。
職種によります。 総合職ならば基本的に新卒ですが、エンジニアや営業ならば転職市場でも入る機会はあります。 第二新卒が新卒より入りやすいということはないでしょう。 採用人数も新卒と違います。
大手企業でマネージャーをやっています。 まずポテンシャル採用なので、あなたの学歴といまいる企業 次第です。 人手不足の中小なら余裕かと。大手優良企業は厳しいです。
まず第二新卒とは何かを理解頂いた方がいいと思います。この背景として、新卒入社した人が3年以内に平均3割ほど離職するという統計的事実があります。その中には、ポテンシャルはあるのに自分が想像していた仕事と違ったので辞めるという人も多いです。 一方、近年どこの会社も人材不足ですので、その3割の離職者に目を付けたわけです。従来の中途採用ですと経験者をターゲットとしていたので、3年程度で辞めた人は経験的に未熟で採用しづらかったのですが、それを経験不問で採用するようにしたのが第二新卒です。簡単に言えば、第二新卒とは、新卒後3年程度の人を未経験でも採用しますよ、というものになります。 ですので、第二新卒採用と銘打って行っている会社もありますが、ない会社も多いです。人気企業ではむしろない方が多いと思います。 という観点でコメントします。 > 新卒で落ちた企業を第二新卒や転職で受けなおすという話を聞きますが、それが実際に確率として成功するのはどの程度なのでしょうか? 確率を出せるほどの統計はどこにも公開されていないと思います。 > あるいは、ある企業の新卒での採用確率を100とすると、それ以降の採用確率はどの程度なのでしょうか?(企業と本人次第というのはそうですが) すいません、ちょっとおっしゃる意味がわかりませんでした。 > 調べてみると、「新卒で入ったところ以上のところには入れない」「第二新卒は狙い目」など、いろいろな意見があるようですが、実際のデータ等ある方が自然に感じます。 先に述べたとおり、第二新卒の本意はあくまで未経験でも中途採用します、というものです。ですので、キャリアアップの手段ではなく、キャリアチェンジまたは同一業界業種内で職場条件を変えるための手段です。その意味では「新卒で入ったところ以上のところには入れない」は大きくは間違っていないと思います(個人差はあるでしょう)。「第二新卒は狙い目」については、仮に志望する企業が第二新卒採用をしているならもう1度チャレンジする機会を得られるかもしれないということはあるかもしれません。ただし、そうやっていきたいであろう人気企業では第二新卒採用はそもそもしていない場合が多いです。なので、第二新卒は狙い目と言うよりも、新卒で入った会社を間違ってしまった場合に再チャレンジできる可能性がある、という程度の意味合いだと思っています。