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回答4件
企業によるとしか言えないですね。 今は大企業でも新しめの会社は個人の裁量が大きい会社も多いですし、大きな会社の方が予算の関係で大きい仕事ができたりすることもありますし。 ただ、別に大企業じゃなくてもよい、という考え方はすごく良いですね。 会社の規模にこだわらず、純粋に事業内容や社風、ご自身が担当する職務内容で広く見てみるのがいいと思いますよ。
この手の質問だと働き方関連の回答が多いと思いますが最も大きな違いは年収が圧倒的に大企業の方が多いことですね。もちろん、一部の例外はありますが それと大企業だと世間の目があるので福利厚生はしっかりしています。今だと働き方改革もあるので特にです。中小企業だと平気で「法律ではそうなってるけどウチでは違うから」とか言いますし。 大企業が潰れるかもしれない時代に企業体力の少ない中小企業の方が生き残れるというのは無理があります。これも例外はあるので何とも言えませんが、大企業だと仮に潰れても他の企業が買収してくれるかもしれませんし 将来的な独立を考えるなら勉強の意味で中小企業に行くのはありだと思います
8社以上、色々な企業を勤めた私から。 ・大企業 規模の大きい仕事ができる でっかいオフィスビルで働く優越感 決まった役割しか与えられない 動きが非常にゆっくり 基本的に給与テーブルは計画通りになる 慣れてくるとだいたい毎日同じことの繰り返し 有給がとれる ・中小 だいたい社長は頭がおかしい 従業員の給与は極限までケチるが社長自身は100万 色々な仕事を一人でまわさなくてはならない 電話を取るため度々作業が中断される 基本残業だらけ(ザビ残) 昇給はほぼ無し ごく稀にいきなり超昇給することがある 有給は無い 休みが少ない 結論:20代のうちに大手に行こう。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 小さな会社は、1フロアに全員いるわけでして、毎日通ってれば、全員が何をやってるのかわかります。 大企業にいると起業ってなんだかすごいビジネスモデルとかフィージビリティとか資金調達とか大変そうに見えるわけですけど、中小企業のメリットって「これならオレでもできるかも・・」と思えることだと思います。 toBだったら、ひとつの取引先の仕事を獲得からフォローまで全部ひとりでやる、ぐらいの感覚が良くて、まるっと全体をやって小さくてもビジネス全体を分業せずにできるなら、それは独立したって大丈夫ってことです。 誰かがいないと仕事ができないという状態だと、その組織の将来性が問題になるわけですけど、独立できるなら自分の将来性が問題になるわけでして、全然違う考え方ができるようになるかと思います。 休みやなんかは、個人的には小さい会社のほうが原理的に取りやすいのでは?と思いますけど、一般的には難しいみたいですね。私の会社は残業はほとんどありませんし、有給も全部消化してます。