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回答2件
外資系といっても様々です。数千人から数万人規模の会社から、数十人規模の会社まであります。 大きな会社では、売上や利益の目標だけが海外の本社から降りてくる様な感じだと思います。 例えば日産はルノーの子会社ですが、こういう大きな会社では、一般の社員が親会社を意識して日々の仕事をすることはあまりないと思います。 本社からOKが出ないとというのは、本社が大きい会社で、日本の会社が小さな営業所レベルの場合はそんな感じだと思います。 日本の会社でも、地方の営業所が本社の指示がないと何も出来ないというのと同じで、外資系かどうかとはあまり関係ありません。
友人の方の意見に同意します。日本法人は、外資のヘッドクオーターからすれば、世界各地にある、現地法人のうちのひとつです。例えば、アジアの他の国が日本より利益を出していたら、突如として、日本法人の整理解雇数百人や、事業部門ごと、他社に売却など、よく起きます。一方で、日本法人として、日本市場で利益をだし、ヘッドクオーターに認められれば、日本法人社長やヘッドクオーターや他国の役員、社長などになる人もいます。