jobq5552940
回答4件
外資ITと言ってもいろいろあります。アクセンチュアやIBMのようにSIをやっている企業はITエンジニア(アクセンチュアの場合はソリューションエンジニア、IBMの場合はITスペシャリストと呼ぶようです)はたくさんいます。むしろ主力です。 GAFAMやCiscoのようにSIをやらない企業ではテックセールスやサポートエンジニアが多いと思います。
そこそこ大手の外資系IT企業に勤めているものです。 弊社では日本法人は独立して業務を行いますので、技術者は日本法人自社で賄っています。必要とあれば、グローバルの人材と協業する、という感じです。 (ビジネスパートナーさんに技術が行ってしまっているという、別の悩みはあります) おそらく、いわれているのは、Google社やAWS社ではないでしょうか?確かにAWS社は日本ではサポートエンジニア系が主で、想像されているような技術職は少ないと聞きます。 昔からの外資系SIerは日本法人で技術者を抱えていると思いますよ。
結論から言うと半分事実で補足があります。 外資ITメーカー(aws, Microsoft,etc...)は海外で作られた自社の製品やビジョンをユーザーに理解させて採用して使い続けてもらうのが主な業務です。 そのためにはビジョンを伝え顧客と折衝をするセールス、テクノロジーを伝えるプリセールス、製品理解に特化したスペシャリスト、トラブル対応などを行うサポート、代理店との交渉などを行うアライアンスが存在します。 こうした一連のビジネスを推進するために導入支援を行うチームも存在します。彼らは純粋なエンジニアでないと務まりません。また、サポートチームも同様ですね。 どういう組織かによってエンジニアの割合も変わってきますよね。 そして、技術営業ですがエンジニアをやっていた人が多い印象です。 インフラ、アプリ、webと扱う製品に応じて採用されています。 外資系のSIer(アクセンチュア、DXCとか)はエンジニアの割合が自ず増えるでしょうね。
外資IT企業と言ってもひとくくりにするには、差異が大き過ぎます。会社の業務によるでしょう。