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回答7件
退職金の有無はそれほど重要ではないと考えます。退職金が大きな額になってくるのは大抵の場合は正規雇用で、かつ勤続年数が10年20年を超えてきてからです。退職理由が自己都合の場合はさらに額も落ちます。退職金の有無はトータルで見ると、それほどのプラスにはならないのではないかと思います。 ただし、定年まで勤め上げるおつもりであれば、退職金制度は間違いなくプラスです。
まだ子どもがいないので何とも言えないですが 今のところ定年まで正規雇用でバリバリ働きたいと考えているので やはり退職金制度は外せない条件だなと思いました。 回答ありがとうございます!
重要だと思います。特に、同じ会社で定年まで働く予定の場合は、退職金制度のある会社の方が断然良いです。40年近く勤続すれば、退職金だけで1000万円以上は貰えるはずですからね。
年収として稼げる金額と、退職金の金額を総合的に検討する必要があります。 まず、退職金とは、退職一時金と企業年金の2つがあります。 退職一時金は、退職時に、会社の規定する条件を満たせば、一時金としてまとまった金額が貰えます。勤続3年以上、懲戒免職は対象外などです。 一方、企業年金は、退職一時金として、一括で貰わずに、例えば65歳以上から毎月もらう形です。 会社によっては、退職一時金と企業年金の両方がある会社もあれば、両方無し、片方だけあり、など様々です。 また、もし、例えば年収1000万円稼げている場合、勤続35年で退職一時金が2,000万円もらえたとしても、それほど退職一時金はインパクトはないかと思います。(価値観は人によりますが。) また、退職一時金の制度も今と30年後では違う可能性もあるので、「今」が稼げる仕事で、スキルアップも可能な仕事であれば、それほど気にしないくてもよいかなと個人的には思います。
@job_hopper: なるほど… 詳しく解説ありがとうございます! 退職金制度がなくても気にしなくても良いという意見も参考になりました。
質問の意図を図りかねてます。が、意見としては重要です。 あるならあった方がいいですよね。ちなみに退職金がある会社は減ってます。低金利のため、退職金積立てを定期預金で着実に増やすことができないので。
35年勤めたとして、中小企業の退職金は平均1000万、大企業で平均2000万~です。老後を考えるととても大事です。