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トンチみたいかもしれませんが 「転職するメリットが、デメリットを上回った」時に転職する目的になるのでは?と思います。 転職における自身の変化(可能性も含める)を考えると ・職能 ・業界 ・会社規模 ・収入 ・働く人間 ・勤務時間 ・責任範囲 等など様々あります。 これらの事項は変化の状態を示しているだけなので、コレ自体はメリットでもデメリットでもありません。 ここに主語が加わると、上の事項にはそれぞれにとってのメリットデメリットが浮かび上がります。 質問されている内容のように、現在の@jobq12003: さんは、上記項目に対して満足している(ないしは興味がない)ため、転職する事によるメリットデメリットのトレードオフを取る必要がないということではないでしょうか? 極端な話、年収が今の倍になる様な職場の場合は明確にメリットが有るのではないでしょうか?でも、転職に伴って発生するデメリットがそのメリットを上回らなければ、転職する必要はありません。 将来転職をするとしたら、どういう目的で転職をするのかという問いは、正直本人の状況や思考性に依存するのであまり意味がない問のように思います。 が、一般的にありそうなところで言うと * 高度な技術革新によって産業構造が変化する * 会社どころかその産業自体が傾く * 会社の収益が減るので、人件費や事業投資が減る * 職場環境が悪化する * 会社に居続けることが明確なデメリットかつコストになる * 場合によってはリストラに合う ここまで来ると転職するメリットデメリット以前に転職出来る人間と出来ない人間みたいな要素も入ってくるので中々カオスですが。
@jobq12003: 仰るとおり、あまりメリットは感じられないというのはすごくわかります。 ですが、メリットはあります。 事実、一つの企業に居続けるわかりやすいリスクに、 その会社が潰れることがあることがあります。 そして、一つの企業に10年〜20年も居続けた方が会社が倒産したから転職をするケースは、転職市場的にみると価値が低いです。 物事の考え方が柔軟ではない、とみなされて、あまり企業はとりたがりません。(一つの企業での考え方、仕事の進め方しか知らない人材だから) ですから、自分が定年退職を迎える40年後とかまで、その会社が成長し続ける(会社が成長しないと給料は上がりませんから)ということが確実に自信を持っていえるなら、 転職しなくても良いかと思いますが、 そうでなければ、転職するメリットとしては、上に記したリスクヘッジが大きなメリットになるかと思います。
本気で聞いているのでしょうか? もっと面白いメンバーに恵まれて、もっと大きな仕事ができて、もっと給料がもらえるようなポストがあったらどうでしょう? とはいえ足るを知るのは幸福への近道なので、転職しないという考えも大切だと思いますけどね。