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人材派遣の営業6年やっていました。 辛いかどうかの感じ方はそれぞれ異なると思いますので、私の主観としては辛いというか嫌になりました笑 約束守らない人はザラですし、無断欠勤等自分が悪くなくてもクライアントへは謝らねばならず、他人のせいで叱責されます。 近年はコロナもあり、休ませた際の賃金の交渉など常に板挟みの仕事です。自分の気持ちで仕事できることはほぼありませんでした。 事件とかもあるので謝罪のスキルは間違いなくあがりますね笑 いい人も良いクライアントも存在しますし、契約が決まれば嬉しいと思ったり、対応力や忍耐力はつきます。 ただ私は疲れてしまい、もう二度とやりたいとは思いませんが、その経験がある事で今助かっていることもあります。
現時点で営業職に100%ポジティブなイメージを持っていないとしたら、多分どの業界の営業だとしてもしんどいと思います。もちろん、長時間労働や違法スレスレのような企業は論外ですが、そうでなければ、数年間と決めて、しんどい=成長の機会と考えて飛び込むのもアリかと思います。 私は非営業職なのですが、厳しい状況で頑張れるかどうかは、営業時代の経験をお持ちの方には敵わないなぁ、と思うことが正直あります。ジタバタ感や断られてもめげずに再提案する部分等 何かの参考になれば幸いです。
自社の製品やサービスを本当に自信をもって営業している営業の人は少数派だとは思いますが、それでも人材派派遣業の理不尽さはきついものがあります。 製品の場合、問題があれば怒られつつもクレーム担当に任せることもできますが、人材派遣の場合、クレーム処理は担当営業が行わなければなりません。まして人間ですので、悪質なミスをする人、逃げる人、本当に能力が低い人、いろいろいます。 さらに派遣の闇ですが、派遣元と派遣先の間が多重派遣になっている場合があります。私の知っている人で自社から派遣先の間に3社存在する人がいました。私の会社→A社→B社→C社→D社(その人の会社)のような関係です。そしてその人が現場で問題を起こしてしまったのですが、私の会社からはA社にクレームを入れざるをえず、A社がB社にクレームを入れ、B社がC社にクレームを入れ、C社がD社にクレームを入れ、ようやくD社の営業が本人と話すという状況になってました。間の会社の営業からしたらなんで自社の人間でもない奴のために怒られてるんだと納得いかないでしょうね。しかしこのような契約がまかり通ってしまっているのが業界の闇の1つです。