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3回転職して、現在4社目です。 前提条件が30歳前半、独身一人暮らしです。 両方経験しましたが、私は①の方が良かったです。 ① 【メリット】 なんといっても収入が多い。また、法律改正により、年間上限残業も720時間と月平均で60時間が上限なので、たいした残業時間ではない。(主観です。10年前は月150時間残業を数ヶ月とか普通にしていました。ITコンサル時代。) 量をこなすので、仕事スキルは同年齢の人より明らかに能力が高い実感がある。 30代になった時、若いときに苦労していて良かったと感じる。ただし、潰れて心身を壊すと人生設計が狂うため、リスクもある。自身の性格と要相談。 【デメリット】 ストレス発散のために食費や交遊費で浪費してしまう。 友達とあまり会えない 20代の若い貴重な時間を仕事メインで過ごしてしまう。 ② 【メリット】 自由な時間がたくさんあるため、友達、趣味、なんでもできる。 ストレスが少ない。 【デメリット】 時間はあっても、お金が無いので、お金のかかる体験や活動はできない。 残業が少ない会社に転職して、年収が300万円以上下がった際は、時間はあるが、することが無く、将来への不安も増し、毎日が苦痛でした。(下がる前の年収は世の中的には恵まれている金額だと思います。) 結局、年収が上がる転職をすることにしました。残業が月20~30時間で収入がITコンサルより若干少ないくらいのホワイト企業が非常に居心地が良いです。
消去法で1ですね。 極端な例を出されてるだけだと思いますが、2は極端すぎます。 給料が低くて定時退社が約束されている会社の仕事ってつまらなそうですし、スキルも付かなそうです。 私が30歳なら、一番これから給料を上げたりいい仕事をしたりできる年齢だと思うので、家族や子供とかがいないうちに仕事の経験値を増やしたいですね。 あと、お金もないとか将来に不安がある状態で暇なのは時間も余るし全然楽しくないですよ。
お題へのストレートな回答ではないので、少し恐縮ですが。 プライベートと収入は、二者択一で妥協できるものではなく、両方充実させたいというのが本音ではないでしょうか? 年齢が30歳であれば、この先2~3回は転職する可能性があります。自分であれば、収入、プライベートという尺度ではなく、キャリアにプラスになるか、市場価値が上がるかどうかで判断します。 この先発展しそうな業界か? 市場で需要の高い職種か?を考えるでしょう。その後ではじめて、収入、プライベートを考えると思います。