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ITの仕事を10年ちょっとしている者です。 資格取得の目的から整理してみてください。転職で国家資格を評価してくれる会社かどうかも重要です。国家資格は汎用的な知識であって、実務とはちょっと違うから評価しないという会社もあります。(実務スキルであればベンダー資格のシスコやAWSなどが良いと思います。) 一方、国や地方自治体の仕事を受注するシステム会社であれば、国家資格保有者を優遇します。なぜなら、顧客のRFP(入札条件)に国家資格保有者何名以上など指定があるからです。 今後、ネットワークやセキュリティ等の技術者としてキャリアを構築していきたい場合、IPAのNWやSC、DBはクライアントに名刺を渡したときの信頼感の獲得には役立ちますが、転職試験の評価ポイントとしては、あまり重要じゃない場合がある点はご留意ください。 私はITの資格取得自体は推奨派です。取れるなら取っておいて損することは無いからです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社ってのはお金儲けのためにあるんだよくらいの大雑把さではありますけど、企業のシステムというのは、監査したりセキュリティをかためたり、プロジェクト管理をして結局何をしてるかといえば本体は会計システムを中心とするデータベースですので、データベースの試験がいいのではないかと思います。 以前いた会社でデータベーススペシャリストの試験を取れと言われて取りましたけど、あんまり実務とは関係なかったですけど、転職時には使えるのではないでしょうか。