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回答10件
まず資格は忘れましょう。資格で役員になるわけではありません。 私の会社の役員達を見ていると、基本的にはそれぞれのポジションで期待に対して成果を出し続けた人なのだろうと思っています。そしてその期待とは個人レベルではなく組織レベルです。つまりどれだけの社員をリードして組織として成果を出したかです。営業部門であれば売上でしょうし、間接部門であればそれぞれのKPIに応じたものになるでしょう。 もちろん世の中それだけではなくて社内の政治なども絡んできますが、それは置いときます。
基本的には社内で出世し続けたか、親会社から派遣される人です。 もしくは起業経験や役員経験ある人がなる場合や、コンサル銀行監査弁護士トップ層が社外取締役になるイメージです。 資格とかは関係ないです。
資格の多少で役員になれるなれないが決まる会社はないと思います 何かしらの組織の長を務めて業績を上げられるかどうかと、社内閥ですね
経営者になるための資格というのは存在しませんが、そこに行き着くために勉強するのはいいことだと思います。 自分で起業したらもれなく経営者になれますが、勤めてる会社で経営者になるのであれば、成果を出し、周りからも尊敬される人である必要があると思います。 お金の流れ、世の中のトレンドやニーズ、自分の(自社の)強み、自分が(自社が)提供できる価値とかを知り、日々実践して、成果を出し続けていくしかないでしょうね。
資格があって役員になるケースとしては、公認会計士が取締役兼経理部長等の場合があります。これが典型的なケースで、このケース以外は、資格がある人が役員になるケースって、殆どないです。社外監査役が弁護士もありますけれど、殆どが法律事務所に所属する専門家です。会社の役員になるのに、資格の有無は関係ないと言っても良いでしょう。
資格での役員は限られていますね。 不動産鑑定士→不動産鑑定事務所やデューデリジェンスを行なっている会社(手を加えて付加価値を生み出す会社) 公認会計士→経理畑の役員 証券アナリスト→投資顧問業等 一級建築士→建築士事務所 弁護士→法務担当、法律事務所 所謂、超専門職ってことですね。
日系大手製造業だと、結局、上司にあげてもらえた人だと思うので、社内で相対的に評価された人。成果を出して役員に認められた人でしょうか。海外工場立ち上げとか、役員にみられる配属など運の要素も。とても大変だと思います。 資格は、特にないと思いますが、社内政治や人間性を磨くとかでしょうか。あとは、弁護士や銀行の役員や官僚になって、社外取締役という手段もあります。
社内役員の場合は、第一にワーカーとしての能力の高さ、第二に社内政治で引き上げられることが必要です。社外役員の場合は、弁護士や公認会計士などの士業、他社での経営経験、大学教授などがなれます。あるいはベンチャーでよければ、業界の仕事をしていればCxOの依頼が舞い込むかもしれません。