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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 氷河期はもちろん労働需要と供給で、需要が縮むことです。入ってしまえば安定してる公務員とか寡占業界の大企業も、爆発的に競争率が激しくなります。 私は40代ですけど、この世代の氷河期でアホかと思うのが、つぶれない年功序列の大企業や公務員、教員まで求人を絞ってしまって、20年もたってから「中間管理職が足りない」「世代間のバランスがとれない」とか言ってて、その当時の人事や経営陣が現在の事態を予想できなかったか?といえば、できたのですよね・・。 このコロナウイルス騒ぎが終わると、もう世界は変わってしまいます。なので、誰もどの業界が結果的にいいか、どの会社が伸びるかはまったくわからないです。 ただ、今後は例えば「安いから中国で生産」みたいに単純には考えないはずで、ある程度の国内生産を保持したがるでしょうし、ギリギリまで生産性優先でワンオペに頼ってたお仕事が、緊急時の冗長性が必要と気づいて人の層を厚くするかもしれません。新卒採用は大丈夫な気はします。
就職氷河期というのは、日本全体の経済が落ち込んで、どこも求人を減らす状態です。なので、影響がない業種なんてありません。 求人をあまり減らさなくて済むかどうかという意味では、その経済悪化の原因によるので場合によります。しかし、おそらくコロナ不況の事を指していると思うので、そういう意味なら、①人があまり関わっていない②リモートワークができる③売上があまり下がっていない、企業を調べれば答えは出ると思います。まあ、サブスクリプション系になる気はします。
私が思うに、人がどんな状況であれニーズのある食品や医療が比較的影響が少ないのではないかと。 しかしながらざっくり書けば、食品は薄利多売であったり、医療は命に関わりますので、景気に関係なくリスクもあるとも言えるのではと。 それでも全く受けないわけではないとは思います。