ユーザー名非公開
回答3件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 なんというか、残酷なお話ではあるのですが、それはたぶん最低賃金でどんどん人を入れ替えて、使える人だけ残そうとしてます。 ケアレスミスって何か気をつけたりがんばったりしたらなくなるものではないです。 本当に仕事がまわらなくなるなら、そもそもミスが起こらないような仕組みにすればいいだけなのにミスをさせてるのです。 最低賃金では雇う人に能力など期待できないわけですから、ミスが多かったり能力がなかったりするのは雇われた人の責任ではありません。 それで、お悩みの質問者様が何かできるか、というと、どうしようもないのですけど、結果が出ないことは会社からはガミガミ言われるでしょうけど、あまりマジメに受け取りすぎないほうがいいです。気持ちとしては扇風機にでもなったつもりでいるのがいいのではないでしょうか。能力の限り羽をまわすけど、涼しくないと言われてもそれは扇風機のせいではないので、そんな話は風にのせて吹き飛ばしてればいいかと思います。 契約更新とかは仕事の結果とか気にせず更新してください、と言えばいいかと思います。新たに人を雇うのはお給料とは関係なく面倒なものですし、さんざん酷評した人が辞めずに「やっぱりここで働きたいです」と言ってくるなら、たぶん大丈夫ですよ。何を言われても辞めないっていうのは上司から見て大事な能力です。
私は正社員で働いていますが、同様にケアレスミスが多くて上司に怒られたりしています。 この仕事向いていなくて本当に辞めてやろうかと悩んだ時もありました。 で、本題ですがケアレスミスの対策として確認を怠らないということがまず重要です。 中学校、高校でもいいますよね。テストを書き終えたら見直しをして提出してください と。 時間は掛かるかもしれませんが、誤字脱字などは文章を読んでいけば見つかりますし、試していただきたいです。 一方でですが、大人の発達障害というのが昨今話題となっております。 質問者様がそうとは思いませんが、どうしても自分は注意散漫で細かいミスを出してしまうということであれば、 そのような可能性もあるかもしれないという事です。 私自身もその様な可能性があるのかなと、精神科の予約まで行きましたがバックれて行きませんでした。 何故ならば、この様な病気は明確な診断が出し辛く、自分がそうだと思い込めばそう診断される可能性があるからです。 最後にですが、ケアレスミスが無いことは非常に重要です。 質問者様がどのようなレベルのミスがあったかも文章では想像がつきません。 しかしながら、それでパワハラがあったりとか向き不向きに言及されるのは会社としておかしいと思いますね。
私は仕事のできる人のケアレスミスも多く見てきました。些細な事に過敏になる会社や職場というのは、一概にとは言えないのですが、その会社の売上に対する労働分配率に偏りがある傾向がありました。 特に地方国立大学や高専卒の1975年より以前に生まれた人達は他人への評価が厳しく自己や身内に甘すぎる傾向がありました。特に私の世代、氷河期世代と言われておりますが、SNSを見てもうんざりするほどに彼等や身内と思われる方達が私達を叩いてることがあります。 パワハラをする職場というのは、誰かを犠牲にしないと年間費用、特に年間の予算のうちの人件費を毎年圧縮しないと自分達のボーナス分が減るという事を知っているからです。 例えば、従業員20人いる会社で年間20人分の人件費予算を出します。そして新入社員を毎年一人入れては一人辞めさせる。それを毎年、或いは毎回繰り返していると人手が不足します。代わりに一人当たりの仕事が5%増えて残業は少しあるものの、一人分の人件費が年間400万円(人件費+諸経費)消えるので400万円を19で割ると一人あたり20万円ほどのボーナスがでるという流れになります。 売上が見込めない会社では、逆に年間の売り上げが変動するものの、受注額の上限があるので費用を減らすのであれば何をするのか、それを1996年6月から2005年3月まで日本の企業が企業の規模を問わずしてきました。その間に社会に放り出された私達の世代の8割弱が親や親族の縁故があまり強くないからか、菅首相の長男や実弟の就職にわかるように、社会で有利な立場にある親や親族が私達へ「自己責任」と言い続けてきたのですよ。 その時代、パワハラは多発し、ケアレスミスをしなくとも、特定の人物を狙い定めて、当人が何か悪さをしたかのように周囲が装って既成事実を作り上げたなんてことも少なくなかったのです。だから今更、そんなことで悩むのは私の世代ではあまりないんだよね。対策できてるはずですし。