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回答3件
色々な回答が来ると思いますが、私の場合は現実を見て判断するべきです。 現実というのは何かというと、今後数年間は国を跨ぐ往来はかなり冷え込むという事。 コロナ影響により国籍を問わず、大企業と呼ばれる会社の業績が悪化傾向である事。 留学はこれら問題とは別ですが、送り出し・受け入れのそれぞれの大学はコロナによる感染症拡大を危惧して、かなり消極的になるのでは無いでしょうか。 少なくとも、3月以前の様などんどん留学行こう!という雰囲気では無いと思います。 一方で留学が学生の内にしかできないのか?と言われると必ずしもそうではありません。 会社を退職して留学する人も居れば、休職して行く人もいますし、会社によっては会社負担で行かせてくれることもあります。 航空業界では今年の新卒採用を見送っている状況です。今後この流れは他の業界にも波及する事でしょう。 今就活すればとりあえず職にありつく事は出来るかもしれません。しかし数年後だったらどうでしょう? 色々な物事を一つ一つ考えれば答えは出てくると思います。
30代中盤で3回転職し現在4社目の者です。ITの仕事をしています。 非常に難しいところですね。おそらくですが、外資でグローバル企業(化粧品のロレアルなど)は海外経験もそれなりの大学であれば効果もあると思います。外資は日系とは比較にならない程専門性(修士、博士、MBAなど)を重視し評価します。IT企業であればコンピュータサイエンスの修士以上の学位が無いとそもそも応募要件を満たさない場合もあります。 不確実性は高いですが、希望されている企業のレベルに合った海外留学であれば、入社できる可能性はあると思います。しかしながら、日系も外資も今後1,2年は業種によっては消費が落ち込み、いつ頃回復するかはどの企業も見通しが立っていないため、リスクは大きいです。 (留学できない今年度をどのように有効に過ごすかも考える必要があります。) 日系企業も、通年採用や新卒でもスキル重視の採用が広がりつつある時にコロナ問題が勃発したため、今後はより、通年採用、転職が加速的に広がると考えます。 21年3月卒業の採用活動も少し遅れていると思うので、とりあえず今年就活を経験して、手ごたえをみてみると良いと思います。
外資系は置いておいて、日系企業の話をすれば、TOEICの点数が850点以上ある、あるいは、1年の留学で到達できそうなら、ぎりぎりOKだと思います。業界によりますが、日本には英語が話せる人は未だに少数なので、新卒でTOEICスコアが高く、留学経験により英会話ができるなら、全然採用したい企業はあると思います。ただ、私も留学した経験があるので、一つ忠告しておくと、1年の留学でTOEIC850点は可能ですが、英語がぺらぺらになるわけではありません。 と、来年留学が可能ならそう思ったのですが、コロナの状況を考えると来年留学出来る保証もなく、そこはかなりリスクですね。もし来年もコロナで留学できなかったら、、、かなり就職は厳しくなります。。。そこは、留学の専門家に聞いて判断した方がよいかもしれません。