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JR東日本にて管理職として働いています。私は4年前にJR東日本に転職しました。 社会人採用で正社員になる方は当時毎年200名程でしたが現在は増えているようです、ほとんどが技術系の採用で駅等に採用されているのは20〜30名程でした。そして、駅に配属された方も車掌や運転士などの乗務員になることはできません。社会人の正社員採用は将来的に支社等や管理部門などで仕事をしてもらうためのものですので。 また、社会人採用では乗務員への道はありません、どうしても乗務員を目指すのであれば現状は契約社員で採用されるしか当時は無かったです。 一応、GS(グリーンスタッフ)であれば乗務員になれる可能性がありますが、契約社員になります。(最長5年まで)3年間継続勤務すると、正社員登用試験が受けられます。この正社員登用試験で合格すると、正社員になれるわけですが、その際に駅務か、乗務員を選ぶことになります。 契約社員と正社員には格差(賃金等)もありますし、正社員の登用試験も全員が受かるわけでもありません。 ただ、どうしても乗務員の仕事をしてみたいのであれば、やってみる価値はあると思います。 JRの職員として関わりたいのか、乗務員になることが目標なのか一考する必要があると思いますのでよくお考えください。