jobq6051880
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人によりますが、 若手の頃だと、平均して3〜5回の異動の中で1回あるかという感じです。 中には結果として長くいくひともいますが。 役職が上がると(50歳代)マネジメントとして出向先の管理職や役員でずっといくこともあります。 ただし、待遇などは本体のものとなります。 出向先によっては、本体よりおもしろくて帰りたくないって人もいるくらいです。
もしかしたら出向という言葉にネガティブなイメージを持っているかもしれないですが、大企業グループだと部門異動の感覚で出向が普通に行われたりしますので、気にしないでいいです。ちなみに出向というのは出向元の会社が給与を払います。ですので子会社に出向になっても給与が下がるということはありません。気にすべきは50代からです。この頃になると出向から転籍になる場合があり、すると身分が子会社になりますので、給与も下がるケースが多いです。私の会社だと子会社転籍で給与が6割くらいになったりします。
JRにおいて、出向はネガティブなことではありません。20〜30代前半の内に、鉄道だけではなく別事業も学んでおきたいということで、本人も希望して2〜3年間出向するケースが多いです。