ユーザー名非公開
回答2件
口頭だけで労働契約の締結にはなりません。 リファレンスチェックは自分が信頼する人を自分で指定します。あとはわかりますね。
私はリファレンスチェックを依頼されたことがあるので、参考になればと思います。 質問1.についてですが、書面でオファーレターを受諾後、あなたが承認サインをした後に契約締結となります。 また、外資系企業の場合は正式なオファーレターを提示するのに、本国側の承認フローを回さないといけないので、時間が非常にかかります。 私も外資ITで勤めておりますが、オファーレターは2週間後に頂きましたので、気長に待ちましょう! 質問2.文章を拝見する限りでは、判断が難しいところですね。 他の方からもアドバイスがある通り、どのようなタイプ(候補者はこちらで指定できるタイプか?)によりますね。 指定で直属の上司の場合は、今の上司はあまりよく思わない可能性があるので、前の上司などにお願いした方がいいかもです。 今の上司という指定がある場合は、難しいですね。。。 同僚やPJメンバーの指定が可能な場合は、あまり余計なことを言わない信頼している人(あなたの新しい門出を応援してくれる人)にお願いしましょう。 参考までにリファレンスチェックで聞かれた事を記憶に残っている程度ですが、共有します。 抽象的な質問も多く、大変でした、、、 1. 転職者とあなたの関係は? 2. あなたから見て転職者はどんな人ですか?長所と短所は? 3. 転職者は過去のプロジェクト内容、期間、役割、成果など、〇〇であってますか? (職務経歴書/面接の内容に大きく乖離がないか確認しているのだと思います) 4. 転職者を心から推薦できますか?また一緒に働きたいですか?それはなぜですか? 5. 業務態度(無断欠席、居眠り、懲戒、健康面など)はどうでしたか? etc ただ、内容は会社によって異なると思いますので、あくまで参考までに。。。 もちろん、質問されている側は、虚偽/嘘の内容は話せないのですが、「第3者の人に深い情報は話せない決まりなんですよ」「あくまで私視点ですが、概ね問題なかったですよ」など、上手く交わして余計なことを言わないことは可能です。 特に個人の健康/病名は、普通の会社/会社員であれば外部の人には話さないと思いますが、、、人次第なので人選がかなり重要ですね。 また、リファレンスチェックの結果、各種提出書類や面接内容に虚偽が発覚した場合は、オファー取り消しのリスクがあります。 オファーレターの条文に含まれている可能性がありますので。 上記を踏まえると、 もし、体調的に問題なく、無職になってしまうリスクを「100%」回避したいのであれば、 お辛い決断かもしれませんが、今回は転職を諦める(オファーレターにサインしない)ですかね。。 とりあえず、今の会社で復職し、ある程度の期間経ってから仕事しながら転職活動した方が安全です。 もし、外資系IT金融ベンダーにどうしてもチャレンジしたいのであれば、 無職になる可能性/リスクを踏まえた上で、どうなるか分かりませんが突き進むしかないと思います。。。 難しい決断ですね、、、応援してます。