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回答3件
SIのいいところ ・文系でもエンジニア採用されキャリアを築ける ・技術力がなくてもマネジメントなど別の生き方がある(むしろマネジメントの方が高給) ・仕事はある SIのわるいところ ・プライム(一次請け)以外は旨味が少ない ・商流が深くなる(2次請け3次請け4次請け・・・)ほど薄給になる ・意外に単純作業が多い ・リモートワークできるかはプロジェクト次第 プライム(一次請け)に分類される会社 ・NRI、アクセンチュア、IBM(30代で1000万~クラス) ・NTT-D、日立、NEC、富士通(30代で800万~クラス) ・SCSK、TIS等独立系大手(30代で600万~クラス)
就職活動は選ぶものと同時に、選ばれるものなんですよねぇ。 まずはリーダーや調整役のような、プライムベンダーの仕事に相応する経験をご自身が過去のチームワークやグループワークの中で積まれてるかどうか棚卸しすべきですね。 それに加えて難しい話を人に噛み砕いて説明するのが得意とか、誰よりも成果を出すことにこだわりがあるとかでユーザー側やベンダー側、どちらが向いてるかも分かるでしょう。 人に言われた事をこなすのが得意ならプライムよりも二次請けとかの方がいい場合もありますね。
おっしゃる通りシステム業界の需要はなくなることはないと思います。 この先違う業種に就くとしても、システム開発の現場を経験することは損はないと思いますよ。 デメリットとしては、ブラック現場が多いことと、勉強が常に必要な業界であることくらいでしょうか。 何も考えずに働くこともできますけど、会社を使って自分のスキルを育てて勝負にも出れる業界だと思います。 私はSIerをファーストキャリアに選んでよかったと思ってます。