ユーザー名非公開
回答7件
ユーザー系システム子会社は比較的客先常駐は少ない認識です。(過去にいたユーザー系システム子会社も常駐はほぼしていませんでした) ただユーザー系の場合、部署によっては親会社常駐や関連会社に常駐するケースもあるので、部署次第のところもあります。 SIerの有名どころ(NTTデータとか富士通とか日立とかNECとかIBMとか)は、自社内での受託開発するケースもあるかもしれませんが、客先常駐が多い印象です。 >そういう会社はSIとは言わないですね。 >Web系受託開発業者、と言っているケースが多いです。 んー.......これはかなり片寄った業界認識な気がします。
SIerの業種は、客先常駐が必要な仕事なので、あまりないと考えた方が良いです。 建設業で、建物を建てる場所に行かずに、自社のあるオフィスで技術系の人が仕事をしたいと言っているようなものです。 SIerは、顧客企業の必要な情報システムを構築することが仕事ですので、顧客企業との打ち合わせをしながらプログラムを作っていきます。また、顧客企業の機密情報もたくさん扱うため、顧客企業に準備してもらった部屋、場合によっては顧客企業が用意したPCで仕事をすることすらあります。
そういう会社はSIとは言わないですね。Web系受託開発業者、と言っているケースが多いです。 クラスメソッドやサーバーワークスなどは、すべて「持ち帰り受託内製開発」です。客先常駐はありません(以前よりほぼリモートと聞いていますが、現状ではほぼフルリモートでしょう)。 地方にもいくつかありますが、AWSのアドバンスドコンサルティングパートナーにはそういう業者が多いように思います。そもそもクラウド開発を前提としているので、フルリモートの敷居が低いようですね。 ちなみにですが、これらの会社は営業もほぼしてません。ホームページから直案件がいくつも来るので営業努力がほとんど必要ないのです(営業っぽいのは、社員による技術ブログなど)。全部直案件なのでマージンがなく、給料もそこそこ多いはずですね。また、構成的に無茶な案件、クラウドに向かない案件などは受注段階で脱落するため、いわゆる「クソ案件」もごく少数かと思います。 これらの会社はさぞや「狭き門」かと思いきや、仕事が多すぎて常時エンジニアを募集しています。しかも大抵の場合フルリモートです。 社長さんが私より若いので私はなかなか難しいんですが、もう10歳若ければ間違いなくこれらの会社に転職していたと思います。
偏ってるの意味がわかりませんが。 質問者の真意を汲んで回答してるまでですね。 ちなみに、SIの中の人にはこういう、言葉を字面通りにか解釈できずつまらない揚げ足を取りに来る人が多い印象です。
@ユーザー名非公開1: @job_hopper: @black_kigyo_shine: @yoppa0516: 皆さま回答ありがとうございます。基本的には常駐が多く、ユーザー系などの内販が多いところであれば少ないということが分かりました。ありがとうございます。
SESではなくSIですよね。SI(請負)は本来はベンダーに作業場所を指定することはできない(基本は持ち帰り開発)はずなのですが、業界ではそれがまかり通っています。これには2つパターンがあって、 ①発注元がセキュリティ等を理由にオフィスにベンダーを常駐させるパターン ②元請けがプロジェクトルームを借りるパターン です。①はPCの持ち込みや持ち出しが難しい場合が多いです。ネットすら自由にできない場合もあります。金融関係のお客さんで多いです。 ②は元請け企業からしたら客先ではないですが、2次請け3次請けからみるとある意味客先常駐です。これは純粋にコミュニケーションの促進が理由になります。コロナ禍のおかげでリモートワーク化が進んだので、今はこのパターンは減っていると思います。