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誰かの独断専行を防ぐためです。大企業ともなればわずかな誤りで何億何十億もの損失となるので必然的に慎重になります。会議が嫌なら阿吽の呼吸で済むようなベンチャーに行けばいいでしょう。
会議には4種類あります。①社員参加必須の会議、②業務に関する必須の会議、③業務に関する自由参加の会議、④業務と関係ない会議です。 まず③と④はあなたの意思で不参加にできます。一応参加してるだけの無駄な会議に参加するのはやめましょう。 ①は上層部が主催している場合が多いでしょうから、一社員としては参加するしかありません。 ②に関してはあなたの努力で改善できます。案としては、㊀会議の参加者を減らす、㊁会議以外の情報共有手段を作る、㊂会議に参加できない時間帯をカレンダーに明記する、のがお薦めです。 ㊀は有名な2ピザルールというものがあります。要は参加者が増えても発言しない余計な人が増えるだけなのでピザ2枚を分け合えるくらいの人数にしましょうという案です。必須のようで必須ではない会議から抜けられます。 ㊁は、チャットツール、コラボレーションツール、ビデオ録画などを駆使して、会議を回避する案です。ベンチャーはこの方法がうまい気がしますが、ツールの許可が降りればどこでも採用できます。これで会議は半分になると思います。 ㊂は現実的にイージーな案で、カレンダーに作業の予定を先に入れてしまい、会議の予定を入れにくくする案です。空気を読む人なら避けてくれるでしょう。 こんなところです。
同じ会社でも異なる人間が働いてるから、一同で打合せしないと協調動作できないからじゃないかと。会議が増えるのを抑制することをテーマにした会議でも開いてみたらいかがでしょうか?