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回答16件
ご参考までにお答えします。 大学によって初任給や給与の額に差はないです。 初任給含む給与額に関しては、基本的には”会社の賃金テーブルルール”に基づいて 決まっており、そこに大学ランクが条件にある会社はまずないと思います。 賃金テーブルは、特に大手であれば、在籍年数(いわゆる年功序列の元)と 個人成績による評価によって決定します。 また、テーブル(=人事評価)によって昇給試験を受けられる条件を満たせれば、 試験機会が与えられ、合格すれば上位の職位へ切り替え(管理職相当扱い等)となり、 その後は上司の査定に基づき昇進(いわゆる係長→課長→部長等)します。 世間で言う高学歴の人が良い成績(優秀)である人である確率(割合)が結果的に 高い事で、ご質問のような誤解があると思いますが、高学歴だから必ず昇進できる というわけではありません。(当然高学歴でも”ダメ社員”はいます) ご参考になりますと幸いです。
給料は給与テーブルというもので決まっています。 この給与テーブルは高卒か大卒か院卒かで区切らているのが一般的です。 給与計算する側から考えてみてください。 どこの高/大/院卒かで区別するなんて計算面倒くさいじゃないですか。 大学名が影響するのは、入社の可否と入社後の部署配属や振られる業務内容です。 表向きは平等と言いますが、東大卒なんかはその他大勢と対応が明らかに違います。 高い実績が作れる業務(その分難しい)を振られやすいので、出世のキャリアパスなんかも変わってくるでしょう。
大学によって給料に差がつくことはありません。ただ、一流と言われる企業は給与水準が高い。その一流企業に入れるのは名前の通っている大学です。
大学のランク等が見られるのは入社試験までです。 入社時点での給与は同一ですが、その後は各自の実力次第で給与が変わります。
出ないです 企業も大学ごとに給料設定変えて 昇給システムも変えるような面倒はしません
ご参考までにお応えいたします。 出身大学により初任給が異なるなんてことはまずないと思います。 また給与に違いが出てくるのは入社後のその人の活躍次第なので、大学によってというよりその人次第です。 ただ、上記の活躍次第に関してあえて言うなら、例えば会社の上層部や上司が有名大卒で、とりわけ自分の大学出身者を懇意にしていたり、派閥なんてものがあったりすると、その関係性を上手く利用することで、自分の活躍度合いを上げることは可能かと思います。 やはり会社の上層部ともなると有名大卒の方が多いと思うので、その意味では有利になり得ますね。 まあ、しかし質問者様の気にされているスタートラインの違いはほぼありませんので、ご心配なく。
少し考えてみましょう。 大学で差をつけるって非常に難しいことではないでしょうか? ランク付けってどうやってします? 大学でも専攻学部によって、入試の難易度は異なります。また、毎年そのランクを見直したりすることも必要でしょう。要するに、給与体系が非常に煩雑になり、公平感を保つのが非常に難しい。 よって、そんなことは普通しません。
四年生大学卒業という資格があるだけですので、その資格を東大で取ろうが初めて聞くような大学で取ろうが同じ資格です。 ですので、給与は変わりません。 大学院であれば少し変わります。ただ、これも東大大学院であろうが、他の大学院であろうが変わりません。 その他に、別の資格、例えば弁護士、行政書士、宅建、情報処理、簿記などの資格を持っている場合には給与に反映されることもあります。